3月から新しい仕事を始めた。それをきっかけに、生活を夜型に変えてみた。ということを以下の記事で書いた。
現在、5月の初旬。
夜型生活を2ヶ月やってみた感想を書いてみる。
まず、とても気楽だった。朝に起きる必要がないので、アラームを一切使わなかった。
好きなときに起きて、好きなときに寝る。それはとてもストレスフリーだ。
それから、空いている時間に活動できる。
深夜のジムはとても空いている。自分以外に人がいないときもあって、あまりにも快適だった。
でも、メリットはそれくらいかもしれない。
夜型の生活はなんだか疲れる。うまく言えないけど、気持ちが弛緩してしまう。
自由な時間が多すぎて、テキパキ生きるということがなくなってしまう。
それに、夜はけっこう退屈だ。
2025年の目標の1つは行きつけのゲイバーを見つけることなんだけど、それは全く達成できていない。
そういう風に夜に出歩くなら、夜型の生活は合っているかもしれない。
けれど、自分の場合は家に引きこもっている。
近所の飲食店は深夜営業をしていない。コロナ以降、本当に24時間営業の店が減った。
深夜のファミレスで作業するのが好きだったのに…。
だから、夜はけっこう退屈だ。そうして家にいると、ついついゲームをしてしまう。4~5時間もゲームをして、朝になって寝る。これは自分の理想の生活とは程遠い。
というわけで、朝型生活に戻そうと思う。
夜型生活にもメリットはあるけど、やっぱり自分は朝型生活のほうが好きだ。早起きしたときの、パリッとした気持ちが好きだ。
早朝の魔法ってあると思う。とてもやる気に満ち溢れていて、なんでもできるような気がしてくる。その力を、また借りようと思う。
本日はゴールデンウィークの最終日。明日から、朝型生活をリスタートしようと思う。