家を買ったら「結婚したんですか?」と聞かれる

2026年は家を買った。自分で住むためのマイホームだ。

マイホーム購入に伴い、引っ越しもした。仕事関係の人たちに、引っ越したことや家を買ったことを話した。

すると、高確率で「結婚したんですか?」と聞かれる。これはちょっと想定外の反応で驚いた。

 

いま一緒に働いている人たちには、カミングアウトしていない。つまりゲイであることや彼氏がいることは言っていない。

現在は完全にリモートワークだ。

同僚との距離が開き、雑談する機会が減り、カミングアウトする必要性を感じなくなってしまった。

 

かと言って、彼女がいるとか妻がいると嘘はついていない。偽装結婚もしていない。

なので、仕事関係の人からは、ちょっとプライベートのことを聞きづらい人になっているかもしれない。

まぁ、気ままな独身みたいに思われているのかもしれない。

 

そんな自分が突然「マイホームを買った!」宣言をしたわけで、同僚からしたら踏み込んで聞いてみるチャンスだったのかもしれない。

 

「結婚したんですか?」

あまりにも突然で驚いた。

 

自分からすると、マイホーム購入に至ったストーリーはちゃんとある。

東京の家賃が高い。家賃の値上げを打診されている。AI の影響もあり、仕事が減ってしまった。いつまでも収入があるか分からない。

そんな背景があったから、マイホーム購入に踏み切った。

 

しかし、世間の人は全く別のストーリーを見てしまうのかもしれない。

異性と付き合う。入籍する。子どもができても大丈夫な広い家を探す。一念発起してローンを組んで家を買う。

そんな感じかな。

 

自分の人生はレールから外れていると思う。

大学時代に挫折している。就活をしていない。アルバイトからプログラマになる。フリーランスになる。不動産を買う。などなど…。

ゲイだし、日本にはいつまでも同性婚が実現されないし、もはや結婚のことなんて頭になかった。

 

そんなに自分にとって、結婚という2文字が久しぶりに眼の前に現れたような感じだ。

家を買う = 結婚

レールに乗っている人たちはそういう風に考えるんだなぁ。久しぶりにそういう人たちの思考に触れた感じがして、なんだかちょっと疲れた。

 

「結婚したんですか?」

「いえ、していないです」

あまりにも想定外の質問だったので、とっさに即答してしまった。

嘘ではないけど、100%本当でもない。本来なら、彼氏の存在を知ってほしい。祝福してほしい。

でもそうなっていない。

仕事関係の人にカミングアウトした頃もあったけど、すっかりクローゼットなゲイに逆戻りしてしまった。

これが今の自分の人生なのか。なんだか悲しい気持ちになってしまった。

仕事が復活した

4ヶ月くらい前に、以下の記事を書いた。

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それまでは3つの会社と契約し、忙しく働いていた。

しかし、全く同じタイミングで2社終了してしまった。

ということを書いた。

 

正確には、A社は契約終了だけど、B社は契約続行。

B社側の都合で、いったん仕事がなくなってしまった。また渡せる仕事ができたら、そのときに声をかけますねーと言われていた。

 

それから3ヶ月後、なんと本当にB社から声がかかった。

 

こういうのって社交辞令というか口約束というか、流れてしまうこともある。

しかし本当に再開となり、とても嬉しかった。

収入的な面でも、突然1社だけになって心細かった。なので復活はとてもありがたかった。

 

というわけで、先月からまた2つの仕事を掛け持ちしている。

やっぱり複数の仕事がある安心感はすごい。

 

AI失業の関連で、将来のことは分からない。けど、今は目先の仕事に打ち込もうと思っている。

家も買ったことだし。じっくり腰を据えて働きたい。

 

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家を買った

家を買った。

無事に引っ越しも終わったので、今回のマイホーム購入について、改めてブログ記事を書いてみる。

 

そもそもの話だけど、まさか自分が家を買うとは思わなかった。自分は若い頃からずっと賃貸派だった。

2010年代頃は、賃貸派が優勢だったような気がする。「所有はもう古い!これからはシェアリングエコノミーの時代だ!」みたいな。そんな風潮があった気がするし、そんな風潮に思いっきり感化されていた。

あと、自分は集団生活をしていた時期がある。実家を初めて出たとき、あまりにお金が無くて一人暮らしができなかった。だから半年ほど、ゲストハウスと呼ばれる場所で暮らしていた。

集団生活は辛い。好きな時間にキッチン・シャワー・トイレが使えない。自由に人を呼べない。なぜか私物がなくなったりもする。

だから初めて一人暮らしを始めたときは本当に最高だった。賃貸とか持ち家とか関係なく、自分だけの空間があるということに、心から感動した。

社会人になってからも、持ち家の必要性を感じなかった。ゲイだから家族は居ないし。それにフリーランスになってからは、社会的な信用が低いことは分かっていたので、住宅ローンは組めないと思っていた。

総じて、自分が家を買う想像ができなかったし、ずっと賃貸で満足していた。

 

しかしだんだんと風向きが変わってきた。

最初に違和感を持ったのは、彼氏を同居し始めたときだ。ゲイカップルとして賃貸物件を探すのは大変だ。

ゲイであることを隠し、彼氏の存在を隠し、独身男性として賃貸契約をする。そして契約が終わったら、しれっと2人で暮らし始める。

それは不可能ではないし違法ではないけど、気持ちの良いものではない。

ホームというのは、安心を感じるべき場所だ。そのような場所において、ある意味で後ろ暗いことをしているわけで…。そのせいで、いつも薄っすらと賃貸生活に居心地の悪さを感じるようになった。

 

そして2026年、大きな事件が起こった。

フリーランスとして初めて、企業側から契約を切られた。

本当にショックだった。先方都合とは言え、そこにAI失業的な背景がないとは言い切れない。

たくさんの企業が多かれ少なかれ、AIを活用している。AI活用が進めば開発のコストが下がる。開発者は今までよりも少なく済む。そんなときに真っ先に切られるのは、自分のようなフリーランスだ。

そのことを身を持って実感した。そしてこの風潮は、今後ますます強まっていく…。

 

2026年は引っ越しをしたいな~とは思っていた。

けれど契約終了を受けて、気持ちが守りに入ってしまった。

それに最近は、家賃の値上がりがすごい。SUUMOなどを眺めていても、確実に賃料相場が上がっている。

そういった背景があり、家を買うことを思いついた。というより、仕事があるうちに家を買うべきかもしれない、と思うようになった。

 

そのあとの流れは、直近のブログ記事で書いた通り。

気になる物件に問い合わせした。何軒か内見をした。住宅ローンの審査をしてもらった。無事に決済と引き渡しが終わった。

5月から動き始めて、8月に引っ越すことができた。終わってみれば、スピーディーだった。大きな問題もなく、無事に終わってよかった。

 

いま、新居でこの記事を書いている。今の率直な気持ちとしては、達成感と不安感が半分ずつある。

もう独身男性と偽って家探しをしなくていいんだ。高い家賃を払い続ける必要もないんだ。そう思うと本当にホッとする。

一方で、まだまだ不安はある。住宅ローンを完済するまでは、完全に自分の家ではない。これからは住宅ローンを払う生活が始まる。それなのに、家を買うキッカケとなったAI失業の件は、これからどんどん強まっていく。

 

そういった将来のことを考えると不安ではあるけど、でもいったん住居の不安はだいぶ弱まったわけで、そこは安心していいのかなと思った。

これが今の率直な感想となる。

こういうときに手放しで100%喜べないのは、自分の悪いところだと思いつつ、でもそういう人間なんだからしょうがない。

 

以上、ゲイカップルの家探し、完結!

 

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ゲイカップル 家を買う

これまでに家さがしの記事を書いてきた。

 

1本目。

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2本目。

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そして先日、無事に決済と引き渡しを終えて、晴れてマイホーム購入が完了した。

 

前回の記事を書いたのが1か月前。

この1ヶ月の間、本当にそわそわしていた。特に融資の面では、本当に気苦労が多かった。

銀行から、何度か確認の電話があったり、追加の書類を求められたり…。

マイホームの融資ってこんなにめんどくさいのか…!と驚いた。

 

収益用不動産の購入時は、融資はもっと簡潔だった。そのつもりでいたから、想定外に長引いた融資に、正直に言うとちょっと疲れてしまった。

 

おそらく、自分がフリーランスではなく会社員だったら、もっとスムーズだったのかもしれない。

フリーランスの社会的信用の低さみたいなものを、改めて実感してしまった。そんなこともあって余計に疲れたw

 

でも、無事に本審査が完了。融資が下りることが決まったときは、本当にホッとした。

やっぱり住宅ローンって優遇されている。この金利の低さはすごい。投資用のローンとは別物だね。と思ったりもした。

 

物件の決済が終わったあと、売主さんから鍵を受け取った。

そのまま彼氏と合流し、物件へ。軽い掃除とか、入居前の準備をした。

鍵を開けて家の中に入ったとき、マイホームの実感がすごかった。これが自分の家になったんだ…!と感慨深い気持ちになった。

 

それからは、退去の通知をしたり、引っ越しの準備をしたり、忙しく過ごしていた。

引っ越し自体はまだ少し先だ。だからこのブログは旧居で書いている。

けれど引き渡しまで終わったので、マイホーム購入の話はこれで完結かな。引っ越しが終わって落ち着いたら、また総括みたいな記事を書きたいなぁと思っている。

ゲイカップル 家を決める

マイホーム探しの続きです。

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今回は内見から、家を決定するまで。

 

2度目の内見

前回に続き、2度目の内見。

今回は売主さんたちの都合により、週末の内見となった。内見は全部で4件。前回と同じく、仲介業者さんの運転で回ることに。

ちなみに最初の3件は、売主さんが在宅だった。

 

売主さんと対面

1件目の売主さんは懇切丁寧に説明をしてくれた。家にまつわる思い出なんかも説明してくれて、なんだか心に来るものがあった。

僕と彼氏に対して「お二人はどういった関係ですか?」という質問をされ、「家族です」とあっさり答えた。

売主さんは「あ、なるほど、そういうことね」と言っていたけど、どこまで分かってるんだろうか…?w

 

まるで家宅侵入

2件目の売主さんは、売主側の仲介業者さんが担当。さすがプロだけあって、説明がとてもテキパキしていた。

ただ、売主さん夫婦はふつうにリビングでテレビを見ていて、とてもシュールな感じだった。

合法的に人の家に侵入している気分で、なんだか不思議だった。ある意味で、2人の思い出になったかもしれない。

 

静かで広い家

3件目の物件は非常に良かった。

広いし静かだった。それに築年数からすると信じられないくらい綺麗だった。

ただ、駅までの道がかなり急勾配で、それは大きな懸念点だった。

ちなみに、売主さんも物静かな方で、「もう勝手に自由に見ちゃってください」 みたいな感じだった。

 

ここまで確定なし

前回の内見も合わせると、ここまでに6件の家を見たことになる。

しかし、「この家で確定…!」と断定できるほどの物件はまだ無かった。

どの物件も、良いところもあれば、悪いところもある。決定的な物件はなかった。

本日の内見は残り1件。果たして…。

 

最後の内見

最後の物件に到着。昼前から始まった内見だけど、もう夕方になっていた。

売主さんは不在で、仲介業者さんとの内見となった。

物件はと言うと、非常に良かった。駅から近く、築年数も浅く、とても綺麗だった。周辺環境も静かそうで、とても住みやすそうだった。

部屋を見ながら2人で「ここは仕事部屋がいいかなー」とか話していて、なんだかもうその気になっていたw

 

最後の物件で決まり

すべての内見が終わり、仲介業者さんの車に戻った。

2人で話し合った結果、最後の物件に決めることにした。仲介業者さんも、やっぱりここが一番良かったですよね~みたいな反応だった。

最後に良い物件に出会えてよかった…!

 

問い合わせの物件

実は最後の物件は、物件検索サイトから問い合わせをした物件だった。

やっぱり最初の直感って正しい…!

でも色々な物件を見たことで、その物件の良さが実感できた気もする。そういう意味では、2日に及んだ7件の内見は無駄ではなかった。

というか、残っていてよかった。あまりにも良さそうな物件だったので、オトリ物件か、あるいはもう売れているかと思っていた。

 

売買契約、そして本審査へ

それから仲介業者の店舗に戻り、書類作業をした。

番手も、無事に1番手を取ってもらえてよかった。

その場で売買契約も締結。次は融資の本審査となる。フリーランスゲイの住宅ローン、果たしてどうなってしまうのか…!(つづく)

Sollectiveさんに性的少数者のフリーランスとしてインタビューいただいた

先日、Sollectiveというメディアにて、性的少数者のフリーランスとしてインタビューを受けました。

インタビュー記事が公開されたので、このブログでもインタビューの感想を書いてみます。

 

公開された記事はこちらです。

www.sollective.jp

 

インタビューの感想としては、何よりも感慨深かった。

日常生活では「ゲイ×フリーランス」というテーマで話すことなんてない。このブログにはよく書いているけど。

実生活では、彼氏相手にだって、そんなに深い仕事の話なんてしない。

だから、インタビュー当日、実際に言葉に出してみると、とても胸に来るものがあった。

 

社会人になってから、気がつけばもう12年だ。フリーランスになってから8年だ。これはちょっとした年月だと思う。

人生の長さに比べたら、まだまだ先は長いけど、それでもひとまず12年を生き残ってきた。

しかも、ゲイとして生き残ってきた。

ゲイとして働く・生きるって大変だ。本当に疲れる。ずっと疲れている。

でも、稼がないと食べていけないので、なんとかやっている。もっとマシな生活をするために、毎日少しずつ頑張っている。

そうしてあっという間に12年が経ってしまった。

振り返ればあっという間だったけど、その時々では本当に疲れた。もう辞めたいと何度も思った。

特に会社員時代。週5でオフィスに出社していた頃は本当に辛かった。

だけどフリーランスになって、リモートワークになって、だいぶ楽になった。完全には楽になっていないから、まだまだ試行錯誤中だけど。

 

そんなタイミングで今回のインタビューを受けたので、話していて本当に感慨深かった。

これまでを振り返るとても良い機会になった。12年を生き延びた自分に「お疲れ様…!!」と心から言いたい。

 

あと、インタビュー記事にも書かれているけど、選べなかった人生のことも考えてしまった。

LGBTフレンドリーな大企業や外資企業でキャリアを構築していく、みたいな。

一度は憧れたけど、でもムリだった。

それは自分みたいな平凡なゲイには無理だ。それなり以上の人間力が求められる。自分はやっぱり、根底のところで人間嫌いな部分がある。

そんな人間が一流企業で活躍するなんて、到底ムリな話だ。

…なんて言う、普段は忘れていたような気持ちも思い出してしまった。

 

だけどそれも含めて、とても良い経験になった。

自分の選んだ道を正しくするしかない。

フリーランスとしていっぱい稼いで、資産を増やして、もっと仕事の比重を下げていく。ゲイとして生きる時間を増やしていく。彼氏との時間とか。

やっぱりそれが自分の目標だ。そこに向かって頑張っていこう。と改めて思えた。

 

最後に。

インタビューのきっかけはこのブログだった。

Sollectiveの運営の方がこのブログを見て、問い合わせから連絡をいただいた。

「ゲイ フリーランス」みたいな検索ワードだったのかな。

好きなように書いているこのブログだけど、久しぶりに何かの役に立った気がして嬉しかった。

しかも6月はプライド月間。世界的なこの1ヶ月に少しでも関われたような気がして、なんだかちょっと誇らしい気持ちになった。

 

以上、Sollectiveさんに性的少数者のフリーランスとしてインタビューいただいた話でした。

ゲイカップル 家を探す

先日、このような記事を書いた。

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あれから数日が経ち、家探しが進んでいるので、途中経過を書く。以下、時系列順。

 

やっぱり戸建てがいいかもしれない

そもそもの物件の種別だけど、やっぱり戸建てが良いかもなぁと思った。

マンションだと管理組合とか土地の持ち分とか、そのあたりが面倒な気がした。

あとゲイカップルだし、ご近所づきあいは面倒というか、自分たちだけの空間がほしいなと思った。

 

気になる物件を問い合わせ

いざ物件を検索。検索サイトにて気になる物件を見つけたので、問い合わせをしてみた。

すると数分後に仲介会社から電話が。こういう時の電話って本当にスピード感がすごくて、いつもドキッとしてしまう。

電話口では自分の状況や希望条件を伝え、近いうちに来店する予約を取った。

ちなみにこの時点では、彼氏の存在とかゲイカップルであることは全く伝えず。

 

初・来店

仲介会社の実店舗を訪問。平日だったのでとても空いていた。というか、自分しかいなかった…w

週末だと、家さがしをしているファミリーとかで賑わっているらしい。

そういう意味では、ゲイ的には平日の空いている日で良かったのかもしれない。

 

おすすめの金融機関

そしてなんと、この時点ですでに金融機関の候補が絞られていた。◯◯さんにオススメの融資はA社とB社とC社です、みたいな。

スピーディーで驚いたけど、内容には納得感があった。自分のような、すでに収益用不動産のために融資を受けていて、なおかつフリーランスでも使える、みたいな。

というわけで、そのまま融資の審査を進めてもらうことにした。

 

パートナーさん

物件の話も少しした。

自分の希望は伝えていたけど、「パートナーさんはどのような物件が希望ですか?」と聞かれた。

長年付き合って同棲している恋人がいるとは言っていた。「彼女さん」とかではなく、パートナーさんと言われたのが、なんだか嬉しかった。

会社の方針なのか、ゲイだとバレていたのかw

 

複数の仲介会社は使わず

住宅購入は大事な買い物なので、本来は複数の会社を試すべきなのかもしれない。

が、どうせ融資を依頼する金融機関は被っている気もするし、いったん最初の仲介会社だけで進めることにした。

 

融資資料の送付

そのあとは融資に関して、仲介会社と何度もメールのやり取りをした。

追加で◯◯の書類もください!みたいな依頼があとから発生し、トータルで3~4回は往復した気がする。

でも最終的には、審査が始まってよかった。

常日頃から確定申告とか決算の書類をきちんと管理していてよかった…!

 

2度目の来店予約

融資と物件探しの話をするために、2度目の来店予約をした。

仲介会社からは「パートナーさんも同席されますか?」と確認された。

実際に物件を見に行くのだから、一人で行くのは変な気がした。大事な決定なので、ちゃんと2人で見て決めるべきだ。

 

彼氏も連れて行く宣言

ということで、カミングアウトすることに。

メールにて、「明日はパートナーと2人で行きます。ちなみに彼女ではなく彼氏です!」と送信した。

ここ最近はずっと在宅ワークで、新しい人に出会うということが減った。久しぶりのカミングアウトはちょっとドキドキした。

 

仲介会社からの返信

仲介会社からの返信はあっさりしたものだった。

「分かりました!丁寧に連絡くださりありがとうございます!」のような感じだったと思う。良かった。

彼氏は冗談で「妻として女装していこうかなw」とか言っていたけど、ゲイカップルとして堂々と物件探しができそうで良かった。

 

2度目の来店

いざ、2度目の来店。

対面時にも、あっさりとしたものだった。

「お二人はカップルなんですね~」とか「お付き合いされて何年なんですか?」みたいな会話は一切無く…w

寂しい気もしたけど、まぁそういうものなのかもしれない。

 

融資、無事に通りそう

店舗にて、まずは融資の結果について説明を受けた。

ひとまず中古戸建てが買えそうなお金は借りられそうだった。よかった。

実際の物件によって変動はあるかもだけど。

 

いざ物件の内見へ

そのあとは物件の紹介をされた。本当にたくさんの物件を紹介されてビックリした。

それらを2人で精査して、順位付けして、上位5個くらいを内見することにした。

当日に内見可能な物件は2件。

仲介会社の運転で、2件の物件を回ることに。

 

周辺環境って大事…

結論から言うと、2件とも「即決!」という感じではなかった。

家自体は悪くないのだけど、周辺の環境が微妙だった。

1件は窪地になっており、なんだかジメジメしていた。実際、物件に残されたカーテンはカビていた。。

もう1件は、周辺の坂道がすごかった。30度くらいあるんじゃないだろうかと思った。

 

現在に至る

というわけで、残りの3件に期待。という状況になっている。

次の週末にまた内見の予約をしている。

楽しみでもあるけど、本当に良い物件に巡り会えるのか、ちょっとハラハラもしている。(つづく)

家を買った方がいいのかもしれない

最近、将来の不安を感じることが増えた。

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特に、直近では仕事が激減して、なおさら不安感が増している気がする。

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仕事が減ると収入が減る。お金が減ると、生活についての不安感が出てくる。特に衣食住について、当たり前に思えなくなってくる。

 

住む場所について考える。

2026年は、引っ越しをしたいと考えていた。少し前から、ずっと賃貸サイトを見ている。だけど都心の物件はやっぱり高い。家賃相場の値上がりを感じる。

そんなこともあって、家を買うことも考え始めている。というか、買えるうちに買った方が良いのかもしれない。プログラマという仕事がいつまであるのかも分からないし。

 

家を買うとしたら、住宅ローンを組むことになる。

ローンは苦手だ。自分は会社員ではないし、すでに投資用不動産のために融資を受けている。こんな状況で、自分があといくら借りることができるのか。そもそも借りることができるのか。よく分かっていない。

というわけで、不動産の仲介企業に問い合わせ始めている。どうなるか分からないけど、秋頃までには良い物件が見つかるといいなーと考えている。

契約終了は突然に

以前の記事では、仕事が忙しいということを書いた。

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3社と契約し、並行して仕事をしていると、とても忙しい。あまりに余裕がないので、少し稼働時間を減らしたい…ということを書いた。

あれから1か月が経った。

なんと、3社のうちの2社との契約が終了してしまった…!ビックリ!

 

まず1社について。

こちらは3月末に終了の告知が来た。事業部の縮小に伴うコストカットとのことだった。

たしかに、全社的に上手く行っていない様子はあった。それゆえの働きづらさも感じていた。

が、自分個人は継続的にアウトプットを出せていたと思う。実際、部署内のリーダーからは良いフィードバックをもらっていて、やりがい的なものも感じていた。

しかし、割とトップダウンな感じで終了が決まってしまった。自分以外のフリーランスも終了のようだったし、部署の人たちも驚いていたので、コストカットは本当だと思う。

 

それからもう1社について。

こちらは厳密には契約終了ではない。来月から渡せるタスクがなくなります、とのことだった。

そのお達しがあったのが4月の下旬。こちらも同じく、事業の縮小ということらしい。自分たちフリーランスはいったんお役御免となってしまった。

一応、契約自体は続いている。仕事が発生したら声をかけるとは言われているけど、どうなることやら…。

 

そんなわけで、まさかの3社のうち2社が、まったく同じタイミングで終了となってしまった…!ビックリ!

契約を切られるってショックだね。フリーランスになって7~8年くらい経つけど、契約を終了するのはいつもこちら側からだった。初めて切られる側になってみて、精神的にかなりショックだった。

そして、切られるときは切られるのだ。自分がどれだけ期待以上の成果を出していても、会社の業績という、より大きな流れには逆らえない。

 

フリーランスになったとき、ある程度の不安定さは覚悟していたはずだった。

けれど実際に契約を切られてみて、ようやくそのことを実感した気がする。

 

というわけで、4月は精神的なショックを抱えつつも、忙しく過ごしていた。

そして本日は5月の上旬。2つの仕事が終わった。

いざ終わってみると、案外すがすがしい気持ちでいる。終わってしまったものはしょうがない。自分個人のせいじゃないんだし。

 

それに、収入が減ったのは痛いけど、0になったわけではない。あと一つ仕事があって本当に良かった…。

もう1つくらい仕事はしたいけど、慌てずに良い案件を探したい。そして空いた時間で休んだり、遊んだり、こうしてブログを書いたりしたい。

どれほど仕事するべきなのか自分で決められない

前回の記事の中で、仕事の不安について書いた。

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記事の中では、AIがプログラマの仕事を奪う恐怖について書いた。

が、直近で言うと真逆の現象が起きている。あまりに仕事をしすぎて、ちょっと疲れている。

 

自分はフリーランスとして働いている。フリーランスには労働時間の制限がない。働きたいだけ働ける。

そして今、3つの会社と契約して仕事をしている。世間の会社員よりもよっぽど長時間労働をしている。

数年前は「セミリタイアしたぜ!」的な記事を書いた。確かに、月〜金のフルタイムの案件はやめた。そう言う案件は、会社員みたいなマインドを求められるので疲れる。無駄なミーティングとか入りまくるし、そもそもゲイ以外とあまり時間を過ごしたくない。

だから2024年頃から、週3日くらいの案件だけを受けるようになった。

 

だけどそれから数年が経ち、気づけば仕事が増えている。1つの案件は週2〜3日くらいなんだけど、それが2つ3つと増えてしまった。

3つの掛け持ちは半年前からだ。2つでも困っていなかったけど、せっかく声をかけてもらったし、やってみるかと思った。仕事は無いよりはあった方がいい。それに3つあれば、どれか1つが終了してもダメージが少なく済む。

 

だけどそれから半年が経ち、3つの案件とも全く終わる気配がない。不思議だ。

海外ではAIの影響により、大規模なレイオフが起こっている。だけど日本はやっぱり事情が違うね。フリーランスと言えども、守られていると感じる。あまり儲かっていない会社でも、フリーランスとの契約を切ろうとしない。これはエンジニア特有の話で、ライターやイラストレーターはまた違ってくるのかも知れない。

が、いづれにせよ自分は忙しく働いている。たぶんこちら側からアクションしない限り、1~2年はこの状況が続くんだと思う。

 

毎日忙しい。あっという間に1週間が終わってしまう。こうしてブログを書くような、内省的な時間を取ることが難しくなっている。これは健全な状況ではないと思う。

だけど、辞めると言い出せない。せっかく得た仕事を手放せない。自分は完全在宅ワーク希望だし、できれば夜間でも土日でも対応可能な案件がいい。そういった厳しめな条件を設定している。そしてそのような条件に見合う案件は多くないので、なおさら手放すのが惜しいと思ってしまう。

それにフリーランスエンジニアの単価は高い。1つの案件を辞めたら、月の収入が2/3になってしまう。数十万円がごっそり無くなってしまう。そのことも惜しい。

それに5年後10年後にAIがプログラマの仕事を奪うなら、なおさら今のうちに稼いでおきたい、みたいな気持ちもある。

 

と言うわけで、お金への欲望と将来への不安が相まって、セルフ長時間労働みたいな毎日を送っている。

まぁ現実的な落とし所としては、それぞれの企業と交渉して、全体的な労働時間を減らしていく、みたいな感じなのかなぁ。若い頃はバッサリと辞めすぎたので、もったいなかった。後悔している。ちゃんと話し合って、落とし所を見つけないと。

少なくとも今は可処分時間がなさすぎて、新しい何かが入る余地がない。お金があっても時間がないのなら意味がない。