どうも、chuck です。
週3日の案件が見つかった、という話を以前書きました。
こちらの案件が2024年3月中旬に始まり、それから現在2024年4月の中旬。1ヶ月が経ちました。
週3日の働き方が始まってみて、どうだったのか。書いてみます。
まず、労働時間の密度がとても濃くなったのを感じています。
新しい案件は、水・木・金の3曜日に稼働しています。
新しい仕事だから、というのもあるけど、なんだか必死に働いているような感じです。水曜の朝に仕事を始めたと思ったら、気づいたら金曜の夕方になっているような、そんなスピード感です。
3日というのは本当に一瞬ですね。まだ週5のリズムを覚えているのか、とても短く感じています。
全てのやりたいことをやれずに、なんとかアサインされたタスクを終えて週末に突入するような、そんな感じです。
そのことに疲れたりもするけれど、心地よい疲れでもあります。
2023年いっぱいでフルタイムの仕事を辞めたわけですが、今の週3日の案件を見つけるまでに2ヶ月半もかかった。
その間はとても暇で、いま思えばちょっと鬱々とした気持ちになっていたかもしれません。それに比べれば、やるべきことがあるというのは良いもんですね。
やりがいとか社会参画みたいな気持ちを持てるのは、仕事の良い面の1つですね。
それでも、仕事に引きずられ過ぎてはいけない、とも思います。
仕事をしていれば、とりあえずは悩まずに済みます。お金とやりがいが手に入るので。それはけっこうイージーです。
でも、自分はセミリタイアしたので、悩まないといけないなと思います。空いた時間をどう過ごすのか、人生をどう過ごしていきたいのか。
当たり前ですが、週3日の働き方になって、とても時間が浮きました。
土・日・月・火の4連休が毎週あるような感じです。あまりにも時間がある。
土日は彼氏と過ごしたり、家でのんびりしたり。フルタイムの頃とあまり変わらない感じです。
月・火については、あまり活かせていない…。お金・時間・体力の3つが揃っている今だからこそできることを探さなくては…!と思います。
だけど今は、週3日の在宅の仕事ができることに感謝しつつ、しばらくは新しい働き方に慣れるのが優先かもしれません。
まとめると、週3日労働のファースト・インプレッションは以下のような感じです。
- 労働の密度が濃い
- 仕事のありがたさは健在
- プライベートの時間が有り余っている
それでは!