どうも、chuck です。
タイトルの通り、ついにセミリタイアしました…!!!
セミリタイアしたいということは、このブログでは前々から書いてきました。
以下は2021年の記事。
記事の中では「40歳くらいまでにはセミリタイアしていたい」と書いてありましたね。
そして僕は今32歳。
予定よりもだいぶ早いセミリタイア…!!!
そんなセミリタイアについて書いていきます。
セミリタイアの定義
まず、自分にとってのセミリタイアの定義について。
2023年いっぱいでフルタイムの働き方を辞めました。2024年は週3日の案件を始めようと思っています。
まだ案件を探しているところですが、火・木・金を仕事の曜日にしようかなと考えています。つまり、月・水・土・日がお休みになります。
実際にはもう1つ小さな案件を抱えており、空いた時間に対応しています。なので、4つの曜日が完全に休みということはないのですが…。
それでも、2023年とは異なり、休みの平日はかなり自由に使えます…!
髪を切りに行ったり、そのままカフェに入ってブログを書いたりできる…!なんという自由!!
というわけで、週3+αの働き方になりました。
セミリタイアした理由
次にセミリタイアした理由について。
これまでもブログで散々書いてきましたが、やっぱり週5の働き方はキツいです。
まず体力的にキツい。自分はそんなに体力がある方ではないので、金曜に夜にはかなりヘトヘトでした。
特に通勤があった頃はしんどかった…!仕事終わりに遊びに行くなんて、とても無理でした。
それから、最近では時間的拘束が耐えられなくなってきていました。
フルリモートになったり、副業案件をしてみたり。自由な働き方がどんどん手に入った結果、さらに先に行きたくなってしまいました。
それから自分は去年、不動産を買いました。
勉強し始めてから買うまでに2年かかりました。不動産で成功するにはお金・時間・人脈か体力のどれかが無いとキツイです。
僕は幸い、お金のブーストをかけました。つまり、フリーランスとしての案件を複数掛け持ちしました。
収入が増えたのは良かったけれど、体力的にかなり辛かった!遊びの時間とかほとんどなかったしw
もし平日にも使える時間があったなら、不動産を買うまでの時間を短縮できたのかも?と思いました。
いま、2棟目の購入に向けて動いているので、そのためにも仕事の時間的拘束が辛かった、というのはあります。
それから、仕事と距離を置きたかった。
こんなことを書くのは恐縮ですが、会社の中にはゲイの人生はない。というのが、社会人を10年やった自分の結論になります。
会社の中ではやっぱり、異性愛者がマジョリティです。カミングアウトをすれば多少は楽にはなりますが、自分が少数派であることは変わらない。そのことからくる疲労感は無くならない。ということを本当に実感しました。
中にはLGBT系の、ゲイであることがマイノリティにならない例外的な会社もありますが…。
これからは、仕事の比重は減らしていきたい。彼氏や友だちとのプライベートな時間や、資産を増やすための時間を増やしたい。
というのがセミリタイアした理由になります!!
というわけで、セミリタイアした報告でした!
これからどう過ごしていくか、実際にどうだったのか、などはまた別の記事で書いていこうと思います。