いま最も憂鬱なイベント、引っ越し

半年前にこんな記事を書いた。「引っ越しを諦めた」。

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あれから半年が経ち、ふたたび引っ越しのことを考え始めている。

 

引っ越しの面白いところは、繁忙期があるところだ。繁忙期というのは2月から3月。新生活に向けて人々の移動が始まる。

新生活に関係のない自分としては、もちろん繁忙期の引っ越しは避けたい。年末年始の引っ越しも、なんだか気が引ける。

ということは、自分が引っ越すべきシーズンは5月~10月頃なのかなぁと思っている。この記事を書いている今、2025年の12月。2026年の5月に引っ越すなら、もうあと半年もない。

というわけで、なんとなくSUUMOやホームズを見て、賃貸物件を探し始めている。

 

だけど、焦ってもいない。

自分はもう30代だ。そして同居している彼氏も、そろそろ30代に入る。お互い在宅ワークだ。だから、次に住む家はもっと快適にしたい。長く暮らせるような、そんな良い物件を見つけたいなと思っている。

そんな理由で、ちょっと早いけれど、今から物件情報を見始めている。

 

自分は持ち家には興味がない。というか、不動産投資で借金があるので、マイホームのローンは組めないんじゃないかと思う。

なので、まだまだしばらくは賃貸で良いと思っている。賃貸の良いところは気楽さだ。実際、引っ越したいと思っている理由はそんなに強固ではない。

在宅ワークだから、今よりも広い家に引っ越したい。1階に入居した飲食店の煙が迷惑なので引っ越したい。そんな理由だ。

 

だけど2つの憂鬱なことがある。まずは退去費用だ。

もう何度も引っ越したので分かる。退去費用は思ったよりも高い。大きな破損がなくても何万円も取られる。前回は10万円くらい取られた。敷金から取られるので、直接のダメージはなかったりするんだけど、それでも痛い。

ただでさえ引っ越し先の初期費用がかかるのに、いまの物件の退去費用までかかってくる。本当に憂鬱だ。

 

あと、ゲイカップルとしての引っ越し。これも憂鬱だ。

ゲイカップルに家を貸してくれる賃貸は少ない。より厳密に言うと、家族関係ではない他人同士の同棲に対して、仲介業者や不動産オーナーは冷たい。

そして日本には同性婚がないので、自分たちは他人同士ということになる。

ちなみにいまの物件は自分一人が住んでいることになっている。次の引っ越しでもそうするつもりだ。それがとても悲しい。

そのあたりのことは以下の記事で書いた。

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というわけで、2026年の引っ越しについて、考え始めている。

だけど楽しい気持ちだけではなく、憂鬱な気持ちもあり、なんだか複雑な心境で過ごしている。