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ちょっとマジメなゲイが書くブログ

【ゲイブログお題】ブログを始めた理由

どうも!chuckです(久しぶりにこんな挨拶書いた笑)

 

ゲイブログカテゴリにて「お題」を設定したら面白いのではないかということで。初回のお題は「ブログを始めた理由」です。

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

LINEグループに参加していない方も、他のブログで書いている方も、奮ってご参加くださいませ。

 

なぜはてなブログを選んだのか

まず初めに。数あるブログサービスの中でなぜはてなブログを選んだのかという点について。

これは間違いなく「しげりさん」の影響だ。

 

d.hatena.ne.jp

 

内容はなんてことはないゲイの雑記。

そして、うつ病との闘病生活について。

 

僕がこのブログを見つけた時、彼は既に亡くなっていた。2010年1月、うつ病の波の中で溺死してしまった彼。遺書のような記事を最後に天国に旅立ってしまっていた。

それから少しだけ時間をかけて彼の記事を読み切った。読み切ってみて、偉そうな言い方になるけど、何かバトンを受け取ったような気がした。ブログを書きたいという気持ちは既にあったんだけど、どのブログサービスを使うかという判断において「しげりさん」の存在が最後のひと押しになった。

この場所で、はてなブログで、自分の生きてきた足跡を残していこうと思った。

 

ブログを始めた理由

さて、肝心のブログを始めた理由そのものについて。

これは少しだけ話が長くなる。

 

僕がブログを書き始めたのは2014年の6月。もう四年近くも前のことになる。

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

他の方は何度かブログを作ったり、引っ越しをしたりしてきたみたいだけど、僕にとってはこの記事が本当に人生で最初のブログ記事だった。

自分の書いたものが全世界に発信されたのだということに緊張した。(大袈裟)

大量のアクセスが来てしまったらどうしよう…。知り合いに見られたらどうしよう…。荒らし(死語)がやってきたらどうしよう…。

今にして思えば杞憂以外の何物でもないんだけど、4年前のあの日、本当にドキドキしたのを覚えている。

 

ブログを始めた理由については、書いていなかったかもしれない。良い機会だ。長々と書いていこうかな…。

 

 

さて、ブログを始めた当時の自分はまだ大学生だった。大学5年生。5年生ということは、もちろん留年している。

留年した理由は単純で、大学に行っていない時期があった。大学3年の頃かな。その時点で既に卒業までの単位が足りていないことが逆算できていた。なんてダメ大学生だったんだろう…。

というかそもそも自分の軸みたいなものが無かった。何となく甘やかされて育てられてきて、やりたいことも自分自身のことも分からないまま20歳を迎えてしまっていた。

そもそも大学1年の春に取得した「会計学」が難しすぎて完全に挫折した。よくよく調べてみるとそれは本来2年生向けの授業だった。「基礎会計学」の履修を前提としていること、ちょっと調べれば分かったのに…。

そんな要領の悪さは他の授業でも炸裂した。ちょっと難しいとすぐに休んだ。休んだ分を誰かに聞くということもできず、「この授業の単位は捨てよう」という逃げに。

今でも覚えてるんだけど、単位を捨てるということには中毒性がある。単位が足りなくても進級はできてしまうから、当面は問題にならない。卒業の時点で140単位が揃ってればいい。

だけど気がついたらそんな未来へのツケは膨れ上がっていた。「留年」という言葉がいよいよ現実味を帯びてきて、周りと足並みが揃わなくなってきていた。周囲の学生が「ゼミ」や「就活」という言葉をささやき始める頃、僕は1人「留年のことが親にバレるのはマズい」とノイローゼのような状態になっていた。

 

要は新しい環境に適応できないまま、現状を改善することから逃げ続けていたって話なんだけど。

 

それから唯一の居場所だったLGBTサークルを辞めた。完全に浮いていたし、留年の件でサークルどころではなかった。

だけど素直に現状を受け入れることもできなかった。mixiのプロフィールには防衛線のように意識の高い言葉を並べ立てた。

 

「英語勉強中/ 海外就職希望/ 人脈広げたいです」等々…。超恥ずかしい。実績も能力も無い、だけど努力もしていない人間が綺羅びやかな言葉を羅列する、The意識高い系。まだ繋がっていた元・友だちに見てほしかった。愛情と虚勢が半分ずつくらい。

大学生なんて学生生活を楽しんでおけばいいのに。やりたいことがあるなら邁進すればいいのに。その狭間に落ちた人間にはあまり良いことは無い。

僕の身に起こった「あまり良いことではないこと」は、mixi経由のメッセージという形で現れた。

 

「初めまして!chuckくんのプロフィールを見て大変興味を惹かれました。

良かったら実際に会ってお話してみませんか?夢の実現のお手伝いをさせてください」

 

怪しいー!こんなメッセージに反応する人いるの?と普通は思うんだろうけど、当時の自分は速攻で喰い付いた。塞がりかけた道にまた光が差しかけたように錯覚していた。

 

実際に会ったのは20代中盤の自称起業家。新宿駅南口のドトールでお茶をした。

20代中盤の起業家の経歴、奨められた儲け話。真実なんてどうでも良かった。他に居場所も頼れる人もいなかった自分はアホみたいに喋りまくって全てをさらけ出した。馬鹿みたいにゲイであることまで話した。

受け入れられたと思った。きっと内心で笑われてたんだろうな。

 

現実逃避をする人間の行動力は舐めたもんではなく、あっさりと高田馬場の学生ローンで60万円を借用して、池袋の投資スクールに入学料として振り込んでいた。

 

ほどなく投資スクールは消え去っていて、自称起業家とも連絡はつかなくなった。

 

その後は大学に行ったフリをしながらネットカフェでネトゲをする生活が半年ほど続いた。端折るけど。人生の中であれほど孤独で不毛な時間は無かった。

 

それから年度末がやってきた。大学から実家へと真っ白な成績表が送られてきたのをキッカケに、親に全てがバレた。

「帰ってこい」という旨のメールが父親から送られてきた。帰りたかった。けど家の近くまで来た時点で動けなくなった。近所の自転車屋の雨よけの下で立ち尽くした。

 

生まれて初めて親から失望された。

 

それが大学3年の頃。僕はまた大学に戻った。親に説得されたからでは無く、大卒の価値に気づいたわけではなく、とにかくもう「抵抗」する力が無くなっていた。

当然、知り合いに再会する。良い儲け話に出会ったから大学を辞めるとまで豪語してしまったのに…。気まずいと感じる余裕も無かった。ただひたすら耐えて過ごした。

 

それから大学生活の5年目が訪れた。5年生というのはある意味で清々しい。同期以上の知り合いに合わなくて済むし、留年生同士の連帯感もある。

少しだけ余裕が出てきた自分を次に襲ったのは、ただひたすらの悔しさだった。もっと自分の芯があればこんなことにはならなかった。色々な局面で素直になっていれば、真っ当な大学生活を送れたかも知れないのに…。

 

 

自分の人生を生きようと思った。

 

まずは自分が何も無いゼロの存在だと認めることにした。ゼロの存在がいきなり10を手に入れようとしたり、100に見せかけるのはもう辞めることにした。

まずは1を足すこと。虚構ではなく何か実体のあるものを手に入れて、何者かになりたかった。

 

とても短いアンテナを伸ばしてキャッチした情報によると、「プログラミング」というものが今アツいらしいという情報を掴んだ。

プログラミングを学ぼう。プログラミングを学んでみたい。それは何か手触りのある実体のあるもので、自分を何者かにしてくれるはずだ。

僕は待てなかった。大学卒業まではまだ1年もある。就活だって1年遅れでする気にもなれなかった。

 

だけど、当時は神奈川の片田舎にある実家に住んでいた。そこから東京の大学に通っていた。学生でもできるプログラミングの仕事なんて、地元にはほとんどなかった。

 

まずは上京だ。大学生活を送りつつプログラミングを学べるような環境を作るには、まずは東京に移り住んだほうが良さそうだ。23歳の自分はそんな計画を練った。

 

今度こそ、自分の人生を生きる。

上京してプログラミングの仕事を見つけて、大学なんてさっさと卒業してやろう。スキルさえつけば、就活なんかしなくても後からついてくる。そんな予感があった。

 

そんな当時に開設したのがこのブログ。

自分の密かな計画を、友人に吹聴することもSNSに書くこともしない。そう決めた。このブログに一歩一歩、こっそりとしっかりと足跡を残していこうと思った。

 

だから僕がブログを開設した理由は「自分の人生を生きるため」です。

 

 

赤裸々すぎて&長すぎて、公開するのを躊躇ったけど、書きたいことを書けなくなったらブログではないので公開することにしました。

有り難いことに今は東京で現役のプログラマとして働いて、そこそこ幸せに生きております。

台湾のゲイと遊んだ

台湾からゲイの友人が遊びに来た。3泊4日の東京旅行。

 

彼と初めて会ったのは4年前。東京に遊びに来ていた彼と、Jack'dでメッセージを交換したのがきっかけだった。

超懐かしい。あの頃僕はまだ大学生だったし、英語を勉強し始めたばかりだった。拙い英語で何とかコミュニケーションを取って、二丁目に呑みに行って、朝まで一緒に過ごした。憧れだった外国人のゲイとの交流を果たして、感激したのを覚えている。

 

ってか、ブログに書いてた。

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

23歳の文体だ…。恥ずかし。

 

 

友人としての彼との関係はその後も続いて、僕が台湾に滞在していた時は大変お世話になった。西門という台北のゲイタウンに連れて行ってもらった。多分、1人では行かなかったかもしれないなー。

 

 

そして今回は2丁目のArty Fartyに行った。土曜の夜10時に現地集合。

もうめちゃめちゃ興奮したね。久しぶりに何も気にせず「遊ぶぞー!!!」って感じ。

 

Artyに入ると、土曜の夜だけあってめちゃめちゃ混んでいた。

僕らは「久しぶりだねー!元気してた?」みたいなことを大声で話しつつ、ただただ楽しんだ。東京に住んでいるらしいオーストラリア人2人と仲良くなって、お酒をおごってもらった。もう26歳なのに…!まだおごられる機会があることに感激。

大好きな音楽とお酒と、そして友人と過ごす時間は最高だった。セルフィーを取ろうとしたノンケ女に肘でグーッと押しのけられた瞬間を除けば、僕は終始ゲラゲラ笑っていたような気がする。

 

それと上裸の若いイケメンが2人いて、いかにも二丁目に慣れてマスって感じの若いゲイが「二人は付き合ってるの?」と質問していて、「いやノンケだよw」と答えていて、「いや、やっぱりバイかもねw」とか訂正していて、若いゲイがめちゃめちゃ体を触りまくっていた。コミュ力の高さ…!

 

それから4杯目のお酒を飲んだ頃、彼が酔っ払ってきた。

誰彼構わずに話しかけだして、トイレに長時間こもり出して(中略)これはマズイと思って1:30に出てきてしまった。午前1時半。(もっと遊んでいたかった…という本音を押し隠して)タクシーを捕まえて僕の家まで一緒に帰った。

タクシーの中でしきりに「ごめん、酔っ払った。迷惑かけないから心配して…」みたいなことを言っていて、「いやいや、もう充分迷惑かけてるからw いいから甘えて」と冗談っぽく言ったら余計凹んでしまった。

 

4年前と全く一緒…!

お互いに全然変わってなくて、笑ってしまった。

 

それから何事もなく朝まで過ごして、解散。そんな週末でした。

ゲイブログLINEグループ 続報

前回、「ゲイブログ」グループでLINEグループを作ったらどうかという提案の記事を書いた。

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

ゲイブロググループを作成して以来、初めてのグループらしい呼びかけ。

 

hatenablog.com

 

その呼びかけに対して、現時点でなんと13人もの応募がありました。(ありがとうございます!)

 

ヤシュウさん、アクアさん、そしてマサさんがブログで宣伝してくださったのが効いているようです。

 

ogaogaos.hateblo.jp

 

aquablue1704.hatenablog.com

 

masa-oka.hatenablog.com

 

今まであまり話したことなかったゲイブロガーさんたちとお話することができて、非常にワクワクしながら過ごしています。

LINEグループではゲイブログカテゴリとしてやりたいことを話していて、僕ははてなブログの「お題」みたいなものをカテゴリ内で作ってみたら面白いんじゃないかなーと提案してみました。これならLINEグループに参加してない人でも、他のブログサービスの人でも参加できるしね!

 

 

さらに副作用なのか、ゲイブログカテゴリへの参加者自体がグッと増えた気がします。

他の人のブログを読むのは好きなんだけど、最近は読むのが追いつかなくなってきている状況で、これは嬉しい悲鳴ですね。

 

これからもゲイブログのブロガー同士、楽しくやっていけたらいいですね〜。

 

ゲイブログ LINEグループとかどうでしょう?

はてなブログに作成した「ゲイブログ」カテゴリについて。

 

hatenablog.com

 

カテゴリに属している「ゲイとして生きる君へ」にまた言及してもらってしまった。

 

mituteru66.hatenablog.com

 

ゲイグループの管理人には、見慣れた名前があった。まさかこのサイトを始めるきっかけになったchuckさんが、ここでまた目の前に現れてきたことに驚いた。

ボクはこのはてなブログのゲイグループにすぐに登録した。

chuckさんが管理人なら安心できると思った。それから他の参加者メンバーのサイトの文章を読んでみたり、気になった参加者のサイトを読者登録したりしていた。すでにボクのサイトを読者登録しているメンバーもいたりして、こんな場所でゲイブログを書いている人がつながっているとは全く知らなかった。

せっかく言及してもらったけど、僕は正直「管理人」っぽいことは全くしてない…。と改めて気づいてしまった。

 

このゲイグループだけど、存在意義はとても大きいように思う。ゲイブログをはじめて、このグループに登録しておけば、同じゲイ仲間が気がついてサイトにアクセスしてくれる。そうすればゲイブログを始めた当初は検索サイト経由などのアクセス数が少なくても、自分と同じゲイ仲間がサイトの存在に気がついて「読者登録」や「はてなスター」をつけてくれるからだ。

管理人っぽいことはしていないとは言え、たしかにそういうメリットはある!

僕自身、他のゲイブログを読むのは楽しい。

 

まあ、カテゴリは僕が作らなくてもその内誰かが作っていたと思うけどね!笑

 

 

さて肝心のカテゴリ運営だけど。

ぱっと思いつくのは「オフ会」だ。これまでも何度かやってきたけど。

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

オフ会は、ブログ自体のイベントというよりは、ブロガーが会ってお話するというほぼ遊びみたいなもんだけど。

またやりたい。けど地理的な制約があるから、全員が集まれるイベントではないよなあとも思う。

 

考えた結果、何はともあれブロガー同士で連絡ができるといいかも。

まあ、今ならLINEグループが無難かも。(LINEやってない人ごめんなさい)

 

そんなわけでGoogleフォームを作りました。興味ある人がそもそもいるのか、という意識調査も兼ねて。メールアドレスを入力する欄があるので、入力してくだされば招待おくります〜!ブログを書いているゲイ・バイ男性ならウェルカムです〜

 

 

僕はブロガー同士の距離感が結構好きで、お互いが思ってることを公開してそれを閲覧し合うっていう関係はそれはそれで心地いい。だから、LINEグループみたいな馴れ合いはNG!みたいな気持ちも分かるし、内輪感が嫌な人がいるのも分かる。

だから基本的には、LINEグループに入ってる人とそうでない人で壁ができるのは嫌だなぁとは思っています。

 

とは言え、LINEグループ上でゲイブログカテゴリとしてやりたいこととか、イベントの企画とかできたらいいですね〜

それでは

大切なものに目を向ける

ゲイの読書会を始めて半年が経った。

着実に開催回数を重ねてきた。次回で14回目の開催になる。

 

僕としては、読書会は細く長く続いていけばいいなと思っている。

「そこにいけば本が好きなゲイがいる」という安心感があるようなサークルであってほしい。同じ本を読んできて、少しだけ感想を話し合うという、シンプルな会。

 

それぞれに仕事があって、他の友だちがいて、彼氏がいたり、要はそれぞれの生活がある人たちが定期的に集まって、他には無い居場所感を得られる場所。

サークルってそんなものだと思う。

 

幸いにして、僕はそれ以上のものを得られている。

読書会のメンバーで旅行に行った。週末にちょっと声を掛け合って遊びに行っている。

サークルだけの付き合いを飛び出して、私生活が賑やかになっている。

 

だけど、やっぱりサークル自体はシンプルでいいと思っている。

 

切実に、続けていきたい。読書会自体が無くなってしまえば意味がない。

 

それでも人が集まると悩ましいことが増える。

もちろん詳しいことは書けないけど…(じゃあ書くなよという話だけど、どこかに書かないとやっていられないのも事実)。

 

(ここで1000字くらいウジウジと書いたけど、やっぱり公開前に消した)

 

結局のところ自分が一番読書会を必要としている。

 

いちいち悩んでいる場合ではない。読書会を継続していくためにも、ここらで何が大切なのかを再考しないと。

 

LINEグループですぐに返信してくれる人もいるし、運営に関して積極的に手伝ってくれる人もいる。本当に嬉しい限り。

いつも相談に乗ってくれる歳上のメンバーには感謝しかない…。

 

そういう人を大切にしていかないと。序列をつけるわけではなく、そういう人や想いは本当に稀有だという話なんだけど。

そして何より読書会自体を続けていくということ。それが第一義。

 

本当に余裕(時間とエネルギー)があれば、全てを考慮できるのかもしれないけど、僕はそこまで超人ではない。まずは大切なものに目を向ける。