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Only you can free yourself.

25歳のゲイの個人ブログ

人生の大きな節目。

雑記 昔のこと 地元・家族・上京・転居

前回のエントリで書いたけど、卒業が決定した。

卒業 - Only you can free yourself.

 

スター等々、ありがとうございました。本当にいつも元気づけられています。

 

正直なところ、この一ヶ月は本当にキツかった。

この記事でも書いたけど、単位を落としてもおかしくない科目が1つだけあった。

卒業できなかったらどうしよう - Only you can free yourself.

 

でもいざ蓋を開けてみると、その科目の成績はAだった。

単位ギリギリどころかそこそこいい出来だったのだ。

 

この1か月の胃の痛みは何だったんだろう。

単位が来ることは、つまり卒業できることは決まっていたのに、ずっと苦しい想いをしていた。なんて無駄な苦しみだったんだ...。

 

だから、成績発表の結果を見た時は「やった!」という達成感よりも、「がっくし」という拍子抜けの気持ちの方が大きかった。

 

それから5日が経った。

卒業できるんだという実感がようやく湧いてきた。卒業式は3月25日にある。母親と二人で行く予定だ。

 

 

そんなわけで、今は人生の大きな節目だ。

長かった学生生活が終わる。本当に長かった。

 

振り返りも兼ねて、前回の土日に過去の日記などを読み返した。

 

2年前からつけている日記だ。

とても感慨深かった。そして、色んなことを考え、悩んできたんだなあと改めて思い出した。人間の記憶って案外テキトーだ。驚くほど忘れている。

とりわけ、その時に抱いていた感情はビックリするほど記憶から抜け落ちていた。具体的な出来事は覚えていても、そこから感じたことは日記を読み返すまではすっかり忘れていた。

 

大学の退屈すぎる授業に腹が立っていたこと。

 

牛丼屋のバイトが単調すぎてつまらないこと。

 

地元の閉塞感へのいらだちと焦り。

 

騙されて負った借金の重さ。

 

恋人ができたことで舞い上がっていたこと。

 

飲食系の派遣バイトで受けた理不尽な扱いと悔しさ。

 

ベンチャー企業のインターンで感じたの驚くほどの疲労感。

 

 

ここには書ききれないほどの感情が日記には詰め込まれていた。

そして日記を読み返すことで、何かが自分の中に逆流してきた。それはたぶん当時抱いていた感情だ。当時の感情が熱量を持って蘇ってきた。

 

これがめちゃくちゃ気力をもらえた。

日記をつけていて本当に良かった。

 

 

前々回、こんなエントリを書いた。 

社会に取り込まれつつある - Only you can free yourself.

 

ようやく冷静になってきて、思考を取り戻しつつある。

ここで書いたことはまあ正直な気持ちだ。

 

でも、かなり冷静さを欠いていた。原因としては自分を見失っていた。

とりわけここ2週間は精神的にけっこう参っていた。常に漠然とした不安感と倦怠感があったように思う。肝心のやる気はと言えば、一向に湧いてくる気配がなかった。

無心になりたくて部屋の掃除をしていたらペットボトルを倒してしまった。フローリングに広がっていく野菜ジュースをただ他人事のようにぼーっと見ていた。

さすがにあの時はヤバかった。

 

でも、ここ2年間の出来事や感情をようやく自分の中にアップデートすることができた。

今は自分が立っている場所を感じられる。

点ではなく線の上に立っている感覚がある。つまり、現実感があり少しは先が見通せるようになった。

 

特にこの半年間、無理したなと思う。

よく「若いうちは無理が効く」ということを言う。そういう意味では「無理を効かせた」半年間だった。

 

ゲストハウスはキツかったね。またいつか書くけど。

平気なつもりだったけど、なんだかんだ心が蝕まれていたのかもしれない。

 

正常な思考ができていなかったと、今になって分かる。

 

それでいて、上京・卒業・就職・転居を手に収めた。

ポンコツにしては上出来だ。さらに言えばここ半年で英語とプログラミングも上達した。

 

日記と同時にマインドマップを読み返した時、目標がことごく達成されていることに驚いた。

上述のように

地元を出ること。

東京に出ること。

まずはゲストハウスに住むこと。

大学もしっかり卒業すること。

プログラミングのスキルを上げること。

ミートアップのイベントに参加すること。

外国人の友達を作ること。

新しいゲイの友達を作ること。

自分の個人サイトを作ること。

一人暮らしをすること。

 

気がついたらこれだけの目標を達成していた。

今にして思えばカンタンなことばかりだ。でも少なくとも日記の中の僕にとっては夢のようなはなしだったようだ。

 

ここから推論できることは、僕は少しは成長したということだ。

だから、自分の小さくて大きな1歩をしっかりと抱きしめてあげようと思った。

成果を成果と認めて自己肯定感を上げよう。

 

そんなわけで、無理を効かせたこの半年感が終わりを告げようとしている。

そういえばこの半年間というのはちょうど秋と冬に重なっていた。ということに昨日気づいた。

 

だからこの半年間は自分にとって人生の冬だったのだ。と考えることにした。

 

次の一年でどれくらい自分が成長できるのか、今から楽しみだ。

 

 

今日はいい天気だ。

いま九段下のスタバからブログを更新している。

 

足元に当たっている陽が暖かくて、出勤前だということを忘れそうになる。

 

ようやく人生に春がやってきた感じがしている。

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