3月から新しい仕事が始まった。
この仕事が始まって1ヶ月が経ったので、ちょっと何か書いてみる。
XのDM経由でお誘いいただいたこの仕事。最初は不安もあったけど、始まってみればいつものウェブ開発だった。
Githubからコードを落としてくる。それをローカルのPCで追加、修正を行う。そしてまたGithubにプッシュして、Slackで進捗の共有を行う。
ウェブ開発の基本はコレだ。どの会社でも同じ。
新しい案件でも無事に成果が出せていて、とても嬉しく思っている。
ウェブ開発、そしてプログラミングはとても良いポータブルスキルだ。
良くないことがあるとしたら、それはハードランディングかもしれない。
3月はちょっと忙しかった。ちょうどその会社の業務がパツパツになっていた。そんなタイミングで入ってしまった。
「土日入れますか?!」みたいなお誘いを受け、週末に何日か働いてしまった。これは自分にとってはちょっと異例だ。
だけど、そんなこともあり、割りと短期間で信頼を勝ち取ることができたと思う。その点はとても良かった。
その会社はまだ創業2年目のスタートアップだ。
自分は割りとスタートアップの案件を受けることが多いけど、こんなに若い会社は初めてだ。
しかも創業者たちはまだ20代。学生のインターンも何人も働いている。すごい。すごすぎる。
そんな中で、プログラマ10年目の自分はちょっとしたベテランだ。
自分にとっては割りと当たり前のアウトプットが、チームメイトたちからとても驚かれたりする。
そのことに照れたりするけど、それと同時に、この10年で積み上げてきたものが評価されているようで、本当に嬉しく思ったりする。
そんなわけで、新しい案件では年配者のように働いている。ついつい肩入れしてあげたくなる。
でも自分は複数の案件を掛け持ちするフリーランスだ。しっかりと成果を出しつつ、適度な距離を保たないと、と思う。
正直、まだ少し余裕がある。もう1つ案件を掛け持ちできるんじゃないか…?と考えたりもするけど、それはまた別の記事で…。
以上、新しい仕事の話でした。