去年いっぱいで仕事を1つ辞めた。もう1つ仕事は残っているけど、収入が心もとない。稼いだお金をすべて使い切るような、そんなキャッシュフローになっている。
2025年の目標の1つが「自分で営業して仕事を取る」だ。これまではフリーランス案件のエージェントを使っていた。でも、それはもう辞めようと思った。
1月と2月はなんだか忙しかった。確定申告や決算をしたり、ベトナムにワーケーションに行ったり。でもそれらが終わった。3月になった。いよいよ案件探しを頑張ろうと思った。
そんな矢先に、XでDMが来た。エージェントとかではなく、企業の内部の人だ。弊社で働いてみませんか?と言った内容だった。渡りに船という言葉があるけど、まさにそんな感じだ。
まずは希望する条件を伝えた。フルリモートが良い、フルタイム勤務は不可、業務委託契約が良い、時給はXXXX円~、と言った内容だ。それらの条件が満たされそうだったので、面談を受けることにした。
面談は無事にパスし、その日のうちに契約書を交わし、翌日から稼働することとなった。すごい。その企業は設立2年目のスタートアップなんだけど、なんともスタートアップらしいスピード感だ。
というわけで、この1週間くらいはとても慌ただしかった。仕事量が2倍になり、突如としてライフスタイルが変わってしまった。
Xにプログラマとしてのアカウントを作ったのがちょうど1年前くらい。作っておいて良かった。本当に何があるか分からないね。フリーランスはこういう種まきが大事なんだと実感。
目標だった「自分で営業して仕事を取る」は未達…なのかな?少なくとも、自分からDMをバンバン送るみたいなことはしなかった。でも、Xで発信し続けていたわけで、ある意味では営業活動と言えるのかも…?
というわけで、ありがたいことに新しい仕事が見つかった。2025年の課題の1つが解消されてよかった。しばらくは新しい案件に注力して、成果を出して、信頼を勝ち取っていかないと、と思っている。