どうも!chuckです。
日曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
僕はといえば、先週の木曜日に面接を受けてきました。その結果が発表されたので書きます。
結果から言うと受かってました。でも、絶対に落ちたと思ってました。
それくらい面接では酷い有様でした。
「君はコードを書く時に何を考えてるの?」
そんな質問をされた。
コードを書くとき?そりゃあ色んなことを考えてるよ。例えば… あれ??出てこない…。
今まで何も考えずにコードを書いていたんだと気付かされた。
「自分のコードの、どこに自信がありませか?」
コードに自信…?考えたこともなかった。
「コードコンプリート(本の名前)を読んだことはありますか?」
読んだこと無い…。本の名前も知っているし、それが必読だとも知っていた。
でも、読んでない。
僕は何も考えずコードを書いていた。コードを改善しようと努力したこともない。そしてあろうことか、コードコンプリートも読んでない。
面接では、とても大きなことに気付かされた。それは「僕がプログラマーとしてアマチュアだということ」。
もちろん、正社員として働いている。毎日コードを書いている。
でも、そこに思想や哲学がない。プロとしての姿勢が全くない。そんなことに初めて気付かされた。
今の会社では、現状でも良しとされている。一方で、面接ではボコボコだった。同じIT業界なのに、仕事に関する考えが圧倒的に違う。やっぱり現状のままだとまずい。
この会社で働きたいと思った。
そんなわけで、面接は絶対に落ちたと思った。こんな素人プログラマーは落ちて当然だ。
でも、受かった。なぜか全く分からない。
次は二次面接だ。一次面接で学んだことを次の面接までに消化しておく。
面接を受ける前の記事