どうも、ゲイブロガーのchuck (@chuck_blogger) です。
ツイッターを再開して早くも2ヶ月が経ちました。
SNS疲れという言葉もありますし、できることなら楽しくツイッターを使っていきたいですよね。ツイッターを使う上で、僕が気をつけていることを公開します。
たのしく健全にツイッターを使っていくために気をつけていること
ここからは、僕がツイッターを使う上で気をつけている4つのことを公開します。
基本、ポジティブに(姿勢の話)
まず、何事にもポジティブさは大事だと思います。
弱音を吐くな!ということではなく。僕は愚痴や悪口はすべて紙の日記に書いていますw
ツイッターはあくまでパブリックな空間。他者の目がある以上、オープンな場です。
ネガティブな発信って跳ね返ってくると思っているので。
反論されればもちろん辛いです。そして同調されても、自分の中の憎悪が増長されるだけです。
どっちに転んでもネガティブな気持ちが強まるだけで辛いです。
逆に言えば、ポジティブな姿勢を持っていれば、同好の士が集まっていき、気持ちの好循環が生まれます。
僕はポジティブめなツイートを心がけていますし、少しでも好きだと思ったツイートには「いいね」を押しまくっていますw
実利を意識しよう(目的の話)
とは言え、気持ちが前面に出すぎると安定を欠きます。感情の振れ幅が大きくなると、単純に疲れます。
やはり目的意識が大事。「なぜそれをやっているのか」を意識することは何事においても大事だと思います。
僕の場合は「ブログへの流入を増やすこと」。これが最大の目的なのです。
なので、フォロワーが少なくても、いいねが少なくても、ブログへの流入さえあればひとまず満足です。
こんな風に目的意識を持って、実利を意識していると感情に振り回されずに済みます。
もしブログへの流入をもっと望むなら、ツイートの仕方や文言を変えるだけ。現実的な改善をしていくだけです。
実利が無い…と気づいた人は、実はツイッターを必要としていないのです。無くても支障がないのです。
そのことを知っておくだけでも、SNS疲れはきっと減るはずです。
すべて他人(距離感の話)
次に、他者との距離感の話。
SNSである以上、やはり他者が存在します。ツイッターなら、フォローしている人とフォロワーですね。
僕の考え方はシンプル。「すべて他人」です。
仲の良い人とも繋がってはいますが、ツイッター上では他人だと思っています。会いたくなったらLINEをして飲みに行きますw
僕はかつてSNS疲れを感じたことがあります。それは、魅力的な人たちに片思いしていたからです。
「この人たちは仲良くしていて羨ましい。」
「なんでイイネを返してくれないんだろう。」
そんな風に思って消耗していました。
すべて他人だと割り切ってからは精神的に楽になりました。適切な距離感は大事です。
それに、人によって対応を変える必要がないので、省エネです。
もちろん、冷たくしろということではなく。愛と礼節を持って対応することは当然の前提。他人だからこそ。
現実が大事(人生の話)
これを書くのは躊躇してしまうのですが、僕はあまりタイムラインを見ていません。ツイッターで繋がっている人には申し訳ない気持ちですが。
僕がふだん見ているのは「資産運用」リストのみ。投資のセンパイたちのツイートを大変参考にしています。
ほとんどの人はたいした内容を発信していませんw まぁSNSってそういうもんなんですけど。
タイムラインを眺めるには、人生は短すぎます。
それよりも、現実を充実させていくことが大事だと思います。
あなたが人生で本当にやりたいことはなんですか?
まとめ: 人生が先、SNSは後
たのしく健全にツイッターを使っていくために気をつけていることを書いてきました。
僕はSNSに向いているタイプではないのですが、だからこそ上記のことを気をつけています。
まとめると、
- 基本、ポジティブに(姿勢の話)
- 実利を意識しよう(目的の話)
- すべて他人(距離感の話)
- 現実が大事(人生の話)
の4点。これらの4点を忘れずに、充実した人生を送っていきましょう。
また、SNS疲れを感じてしまうような人に読んで欲しい書籍を紹介します。
孤独と不安について説き、人生でやりたいことを問うてくれる良書です。
それでは。この記事が誰かのお役立てれば幸いです。
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