どうも、chuck です。
2022年の目標には、運動を盛り込んでみました。具体的には「1日30分の運動すること」と「スマートウォッチの週間運動量を150以上をキープすること」としました。
この目標を設定した背景や、本当にこの目標でよかったのかと言う点についてこの記事で考えていきたいと思います
なぜ運動を目標に盛り込んだのか
まず初めに、目標設定の理由について。
20代の頃の自分は、目標設定に筋トレを入れていました。筋トレの理由としては、理想の体作りと言う目的がありました。あとは、モテるようになってパートナーを作るでしょうか…笑
しかし、おかげさまでパートナーができました。そして30代になって、よくも悪くも高望みしなくなったというか、理想の体を手に入れるためのコストの高さについて無視できなくなってきました。(他に優先すべきことが人生にはたくさんある…)
ということで、筋トレに関しては1年の目標には含まないことにしました。
またそのうち、余裕が出てきたら筋トレを再開するかもしれません。
そして、筋トレではなく運動を目標とした理由ですが、やはり健康を意識した結果です。
特に、在宅ワークが始まってからは、そして都会から郊外に移住してからは、1日中家の中にいると言う日が多く、さすがになんとかしないとなぁと言う気持ちが出てきました。
それに、最近の研究では、運動が脳に良い影響を与えることがわかってきており、仕事のパフォーマンスをあげたり生活の生産性を上げるために、自分の人生の中に意識的に運動を取り入れていきたいと思うようになってきました。
(余談ですが、運動を超えて激しい筋トレまで行ってしまうと、血液が脳ではなく筋肉にとられてしまうらしいです)
運動内容の目標設定について
さて、そうと決まれば、どんな運動をするのか決めなくてはいけません。
正直、テニスとか、そういった準備が必要なスポーツは自分には向いてないなぁと思います。自分の生活の中に組み込めて、無理なく続けられるものが理想です。
と言うわけで1つ目は散歩にしました。
散歩と言うとかなりライトのイメージがありますが、シンプルで分かりやすく、続けられそうであります。(もともと自分は散歩が好きですし)
それに、今年の目標であるオーディオブックを始めると言うものがあります。散歩と言うのは、聴く読書を行う絶好のチャンスです。
ただし残念ながら、田舎に引っ越してしまったため周辺には魅力的な散歩環境に乏しく、それは懸念点ではあります。
しかし、散歩は気候依存・季節依存です。寒い雨や降った日はどうしても散歩が難しくなります。
と言うわけで、もう一つの運動目標をVRリズムゲームにしました。これならば、外の環境に依存しないので、年中行うことができます。
目標というか、リズムゲームに関しては、去年からずっとプレイしています。一応半年以上続いているので、継続性と言う点では悪くないと思います。楽しいですし、自分の成長が実感できてとても良いです。
と言うわけで、2022年度運動の目標に関しては、散歩とVRリズムゲームを行っていくと設定しました。
時間としては無理がないように、まぁ1日30分位を見込んでいます。
運動量の目標設定について
どんな運動するかと言う点については、以上の通りです
しかし、目標設定の記事で書いた通り、今年の目標はSMARTを意識しています。つまり計測可能なものであって欲しいです。
と言うわけで、運動量に関しても目標設定を行いました。
WHOによると目標とするべき週間運動量は150のようです。150と言うのは心拍数とか運動時間をもとに計測されているようです。
確かに、自分が使っているスマートウォッチの習慣運動量の目標は150に設定されていました。
果たして自分にとって150が適切なのかどうか。
試しに、1週間ほぼずっとスマートウォッチをつけて生活していました。こちらが週間運動量の結果です。
469。目標よりもはるかに運動したことがわかります。
1つ特筆すべきは、日曜日に自転車に乗って少し遠出をしました。そのことを除外したとしても、普通に散歩とVRゲームを行う生活だけでも300は超えていそうです。
と言うわけで、150と言う目標は少し簡単すぎるように感じます。
なので実測値に基づいて、運動目標量は300位に再設定しようと思います。(2022年度目標設定のブログ記事を書き換えます)
以上、30代これからの運動習慣について考えてみました。
ベストセラーとなった「スマホ脳」を書いた筆者によると、運動の効果が現れ始めるまでには数週間から数ヶ月がかかるみたいです。
なので、自分の場合も、運動を少なくとも半年位を続けてみて、どのような効果があったのかこのブログにまた書きたいと思います。必要とあらば、運動の目標を起動修正してみてもいいかもですね。