【コロナ禍】うぇーい感が足りない

コロナ禍という状況になって1年以上が経った。

 

最近の生活を一言でまとめると「こじんまり」って感じかな。

 

仕事もあるし、人とのつながりもあるし、こうしてブログを書くくらいには十分元気だ。

 

それでも、いわゆるハレの日みたいな感覚は薄い。

ハレとケという考え方があるけど、それで言うとずっと「ケ」が続いているような感じ。

 

自分にとってのハレは、ステイホームの中には無いんだなと実感。

 

読書・アクアリウムみたいな趣味は楽しい。自炊もどんどん上達している。在宅ワークの働き方にもすっかり慣れた。

それでも、全ては想定内の範疇という感じがする。そういう意味で、「こじんまり」な日々が続いていると感じている。

 

コロナ疲れというほどではないけど、飽き程度の感覚はとても極まってきている。

端的に言うと、「うぇーい感」が足りない。

 

 

自分にとっての「うぇーい感」というと、やっぱり海外旅行かなと思う。

それなりに前準備をするんだけど、でも飛び込む先は未知の場所で、きっと想定外のことが起こる。

 

それに自分の英語が通じるかもわからない。

 

良い意味でストレスがかかるような、そんな境遇に身を置いてない。

まぁ贅沢な悩みなんだけど。

 

でも、自分(というか自分の生活)がどんどん干上がっていることには自覚的であった方がいいかなと思う。

 

マスクなんて捨て去って、パーッとお金が使えるような、そんな日常が早く戻ってくると良いね。