2020年に自炊をがんばり始めて以来、ずっと自炊初心者を名乗ってきた。
けれど最近は、少しずつ脱・初心者できてるかも…?
その実感は、食材の個性と、そして調味料の組み合わせを知る度に強まっている。
別にね、レシピアプリを見れば、そして食材と調味料さえあれば、ほとんどのものは作れる。(多分)
でも、それは作業でしか無くて、やっぱり蓄積を作っていかなくちゃいけない。
例えば、きゅうりは立てて保存しておくと長持ちするとか。タケノコは高いとか。かぼちゃは身体を暖める効果があるとか。
あるいは、醤油・みりん・酒・砂糖だけでとりあえず和風っぽく美味しくなるとか。
そういうベースの部分の知識が増えていくと、応用が効くようになる。
余った食材を混ぜて、合いそうな調味料で仕上げる、みたいな。
そういうことができると、脱・初心者かも…?と感じて嬉しくなる。
自炊って面白いなぁ
— chuck (@chuck_blogger) March 29, 2021
最初はレシピに従うことにだけ夢中だったんだけど、食材の個性や調味料の組み合わせに詳しくなると、もっと面白くなってくる
こうやって中級者以上になっていくんだな〜
たしかに、色々なレシピを知ってることも自炊の能力の1つなのかもしれないけど、
もっとベースの、食材と調味料と仲良くなることが自炊上達の近道なのかもな〜と思ったりした。