どうも、ゲイブロガーの chuck です。
ゲイ的に住みたい街ベスト5を書いてみます。対象は23区です。
読み替えれば「おすすめの街」でもあります。が、完全に主観なので、参考程度に読んでみてください…笑
5位 目黒区
まず第5位は目黒区です。
目黒区には1年間住んだことがあるのですが、わりかし住みやすかったと記憶しています。
目黒駅近辺はちょっとしたオフィス街と言った感じ。住んでいる人はファミリーが多いイメージです。
それから中目黒も素敵です。
新しい飲食店が多く出店しているイメージで、たいへん開拓のしがいがありそうです。
自転車があれば新宿や渋谷にサクッといけますね。電車でも10分とかそこらだったと思います。東急線を駆使すれば横浜方面にも遊びに行けちゃいますね。
そういった意味ではアクセスも良さそう。
落ち着いた街に住みたいなら、目黒区が良いのかなと思います。
4位 港区
第4位は港区。
あの港区です。やっぱり1度は住んでみたい…w
週末にふらっと「近隣住民です」みたいな顔をして、青山・赤坂・麻布十番でランチでも食べたいですね〜。
家賃が高そうなイメージですが、根気よく探せばリーズナブルな物件はありそうです。
ただ、ゲイ的にハッピーになれるかと言われたらどうでしょう。なんだかゲイ的な要素が少なくて、ちょっと寂しい気持ちになりそうな予感がしないでもないです。
港区済みのゲイのコミュニティ…みたいなのがあったりするのかな…?
3位 渋谷区
第3位は渋谷区。
渋谷と言えば、再開発が大変盛んに行なわれているエリアです。
次々に新しいビルやお店ができている様子に、テンションが上がります。
また、代々木や恵比寿と言った個性的なエリアも渋谷区内です。
ご近所開拓が捗りそうです。
ゲイ的には、パートナーシップ制度があるのも嬉しいですね。
2位 世田谷区
第2位は世田谷区。
パートナーシップ制度がある点は渋谷と同様ですが、住みやすさという意味では渋谷よりも1段上がりそうなイメージです。
若い人たちが上京してくる街という印象もあります。
そういう意味では、ある種の活気みたいなものも感じられそうです。
京王線、小田急線、東急線など交通網が整備されていてアクセスが良いのもグッドです。
渋谷・新宿に遊びに行くけれど住む場所は落ち着いた場所がいい、という人にはぴったりなんじゃないでしょうか。
1位 新宿区
さて、堂々の第1位は新宿区です。
ちなみに僕は新宿区民になって4年目となります。(そんな新宿を第1位にするのはちょっと手前味噌感がありますが…w
でも、実際にとても良い街です。次の引越し先を考えたりもしますが、なんやかんやと新宿区が一番良いのです。
お店の選択肢はピカイチだし、オフィス街・住宅街・大きな公園など色々な顔を持つのも魅力的。
何より人の多さです。都内で誰かと遊ぶとなったら、「とりあえず新宿」が鉄板です。
新宿に住むと楽すぎて、何日も新宿の外に出ていない…なんてことはよくあります。
家賃相場は高すぎることはないけど、安すぎるということもない。ただ、探せばお手頃な物件はあります。
築年数や風呂トイレ別など、何かを犠牲にすれば安く住めると思いますw
そんなわけで自分にとって住みたい街ランキング1位は「新宿区」でした。
番外編 中野区
ちなみに、ゲイ的に住みたい場所としてよく挙げられるのが「中野区」。
実際にゲイ人口が多そうで、「終の棲家」っぽさもあります。
中野区に住む理由の1つとして新宿に近い、というものがあります。だとしたら、新宿区に住めばいいじゃん…ということでランキングには含めませんでした。
パートナーシップ制度もあるし住みやすいのだとは思いますが、「住みたい街」かと言われると微妙です…。(中野区が好きな方、すみません…)