【ゲイ・同性婚】LGBT理解増進法案とは何なのか、それは僕らを幸せにするのか

札幌地裁で「同性婚禁止は違憲である」という判決が出た。

ということは先日こちらの記事の中で書いたとおり。

chuck0523.hatenadiary.jp

 

果たして国がどのようなリアクションをするのか、というのは次の注目点だったと思う。

 

そんな中で、今朝こんなニュースを目にした。

www.jiji.com

 

タイトルの「LGBT法案」とは何なのか。

てっきり、こちらの法制化かと思っていた。

 

しかし当該の記事を読んでみたところ、LGBT法案とはつまり「LGBT理解増進法案」のことらしかった。

 

そもそもLGBT理解増進法案とは何なのか。

 

数日前からツイッターで見かけるようになったこの法案。

きちんと理解してなかったので、良い機会だと思い調べてみた。

 

  • 時間はかかるが確実に理解が深まる
  • 多くの学びが期待され全国の当事者団体等の活動が活性化される

 

など。「それらしい」文言は並んでいる。

一見してポジティブなワーディングに見える。けれども、LGBT理解増進法案という名称もそうなのだけど、イマイチ具体的な中身が見えてこない…。

 

 

この「LGBT理解増進法案」を推し進めているのが、「一般社団法人 LGBT理解増進会」。

 

はてなブログで公式ブログが運営されている。

lgbtrikai.hatenablog.com

 

最新情報が掲載されるはずなのだけど、なんだか更新頻度が低い。

2021年に入ってから、2本しか記事が更新されていない。「新年のご挨拶」と「同性婚訴訟・札幌地方裁判所の判決について(談話)」の2本。

 

かと言って、公式サイトの方も情報が乏しい。

フォーラム・研修会というページには、イベント情報が2つ。どちらも2018年のイベントという…。

lgbtrikai.net

 

そんなわけで顔が見えにくいこの団体なのだけど、ブログの文責によると繁内幸治という方が代表らしい。肩書は自由民主党 性的指向・性自認に関する特命委員会アドバイザー。

 

ちなみにこの方の Facebook がこちらなのだけど、読めば読むほど頭が痛くなってくる想い…。

www.facebook.com

  

このような人が代表を務める団体が推し進めるLGBT理解増進法案。果たしてこれで僕らは幸せになれるのか。

 

LGBTの理解を増進する法案。一見して、良いことのように思える。

 

しかし松岡宗嗣さんのこちらのツイート。

 

本当にそのとおりだと思う。

賛成と支持が高まってきているという現実を無視し、まだまだ理解が足りないという現実があるかのように見せる。なんとも邪悪な手法だと思う。

 

そしてこうぞうさんのこちらのツイート。

 

「法律上家族と認めないことは、理解でも何でもない」

こちらも本当にそのとおりだよなと思う。

 

 

というわけで自分の結論としては…、

LGBT理解増進法案というふわっとした法案ではなく、実効性のある法案や同性婚がいち早く実現されてほしいし、そのために行動している人々をこそサポートせねば…という、これまで通りのスタンスがより強固になった想い。