どうも、自炊初心者の chuck です。
2020年に在宅ワークが始まったことをきっかけにして、自炊をがんばりはじめました。それから1年が経とうとしていますが、今でも続いています、自炊。
習慣化したのは良いことだと思います。外食が減って、経済的にも健康的にもヘルシーになったはず。
ですが、2021年の目標は「西新宿のご飯屋さんを開拓すること」でした。もうすぐ引っ越ししてしまうので、その前にいま住んでいる街の「食」をもっと開拓しておこうと。しかし、自炊ばかりになってしまっている。これはまずいです。
なので、今回は「外食するチャンスが減っている」について書いてみます。
外食の楽さを自炊の楽さが上回った
なぜ外食のチャンスが減ったのか。それはもちろん自炊の比率が高まったから。
ではなぜ自炊が多くなったのか。それは、今や自炊の方が楽になってしまったからだと思います。
外食は楽です。サッとお店に出向いて、提供されたものを食べて、お金を払う。
でも、つくりおきや下味冷凍を始めてからは特に、自炊がそれ以上に楽になりました。冷蔵庫に入っているものを取り出し、レンチンする。以上。
それに、自炊は外に出る必要がありません。それは外食のデメリットの1つですよね。どうしても移動時間がかかってしまう。
また、自炊だと食費が安く済むのも素晴らしい。「下手な自炊は外食より高くつく」というフェーズは、1年も自炊をしていれば越えられると思います。
どうやって外食の機会を作るのか
自炊優位の状況になってしまいました。嬉しいことではありますが、ここに外食の機会を差し込んでいきます。
そもそも、自分はスーパー行き過ぎ問題があります。
たぶん、スーパーが好きなのだと思います。アプリでチラシを見て、食材を見ながら何を作るか考えて、そして冷蔵庫に格納していく。それなりにやりがいのある作業です。
そして「真空は埋められる」という格言?がありますが、そのとおり。冷蔵庫が空いてくるとすぐにまたスーパーに行ってしまいます。
また、食材をダメにするのは本当にもったいないので、冷蔵庫の食材を早く消費しようというインセンティブが働きます。その結果、自炊で埋まってしまうという。
なので、食材を買って食材を消費する、そのペースを落とすと良さそうです。そして空いた隙間に自炊を差し込む。
いつ外食を差し込むのか
ではいつ外食を差し込むのか。まぁ金曜あたりがいいのかなと思います。
自分の自炊サイクルはだいたい日曜の夜か月曜に始まります。そこでスーパーに行くことが多く、作り置きをしてしまいます。
あとは、火曜か水曜にまたスーパーで買い足しをするなど。
なので、週末にかけて食材が切れかける感じです。
しかし、週末にはパートナーと過ごすことが多く、そこでは不測の外食が発生する可能性があります。(ただしここでの外食は西新宿ではない傾向が高いので、今回考慮する外食ではありません。というかそもそも西新宿は週末休業の店が多い)
なので、週末に食材が充実してても、ちょっと過剰な感じがあります。だから週末にかけて食材を切れさせるのがいいのかなと。そして金曜あたりに外食をする。いわゆる華金ですしね。
というわけで、「自炊ばかりで外食するチャンスが減っている」ですが、金曜を外食デーにする。ということで。いったんやってみます。