どうも、ゲイブロガーのchuck (@chuck_blogger) です。
僕は読書が趣味でして、月に8冊ほど読みます。また、書評ブログを運営していまして、読んだ本の感想はすべて記録しています。
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そんな読書家の僕が「本の選び方」について書いてみます。
面白い本をどうやって見つけているのか、どうやって探せば良いのか、読書家の視点で書きます。
面白い本の選び方 3選
ここからは、面白い本の選び方について3つの方法を紹介していきます。
その1. 受賞作を読んでみる
まず誰もがすぐにできることは、受賞作をチェックしてみることでしょう。
受賞するということは、それなりに面白い本であることが担保されているようなものです。
僕のオススメは「直木賞」を受賞した書籍。
直木賞とは「秀逸な大衆文学」に送られる文学賞です。つまり、誰が読んでも面白い!という本なのです。
「蜜蜂と遠雷」「下町ロケット」「何者」など、映像化された作品が多く、非常に親しみやすい物語が多いです。
是非、直木賞受賞作をチェックしてみてください!
その2. 本のSNSを活用する
お次に紹介するのが本のSNS。僕が使っているのは「ブクログ」というサービスです。
ブクログの真髄はフォロー機能です。お気に入りのユーザーさんをバンバンフォローしていきましょう!
まずユーザーさんの本棚を見てみます。本の一覧が自分の好みに近ければ、即フォローですねw
あるいは、ユーザーさんの書評を見るのもいいです。もし痺れるような書評を書かれる方なら、それもまた即フォロー!w
するとですね、タイムラインに次々に面白そうな本が流れてきます。
もう、消化するのが追いつかないほど!
こちら、僕の本棚です。お気軽にフォローどうぞ。
ちなみに、今読んでいる本がこちら。
こちらはブクログでフォローしている方が、すごく良いレビューを書かれていて、すぐに購入しましたw
ぜひ、本のSNS ブクログを活用してみてください!
その3. ツイッターでタグ検索する
最後に紹介するのが、ツイッターを利用した方法。
ツイッターの強みはハッシュタグですよね。ツイッターには読書に関するハッシュタグがたくさんあるようです。
僕が好きなハッシュタグがこちら。#名刺代わりの小説10選。
無数の読書家さんが「ベスト10」を紹介されています。もうね、ツイート一覧を見ているだけで読書欲が湧いてきます。
ちなみに、僕の10選はこちら。良かったら覗いてやってくださいw
是非、ツイッターのハッシュタグを利用して面白い本を探してみてください。
面白くない本の避け方
おまけです。逆に、面白くない本の避け方を紹介します。
僕はあまり書店のオススメを信じていません…w 書店で平積みされている本って、結局は「売りたい本」なので。
それと、有名な受賞作で言うと「芥川賞」と「本屋大賞」も信じ切れません。
芥川賞は「ぼんやりとしたよーわからん本」がよく受賞しているイメージですw
例えばこちらの「百年泥」。インド人が泥の中から出てきたりします。ちょっと上級者向けすぎませんか?
そして本屋大賞も微妙なものが多い…。ちょっと平易すぎると言いますか。
何はともあれ、気になった本は一度レビューを見るようにはしています。
ブクログでも楽天でもアマゾンでも。念の為、レビューはチェック。これでだいぶ地雷は避けられます。
やはり最後に物を言うのは、一般の読書家の評判です。
まとめ: 面白い本を読んで、素敵な読書ライフを!
以上、面白い本の選び方と、面白くない本の避け方を紹介してきました。
本を読む以上、せっかくなら面白い本を読みたいですよね。逆に、面白くない本を読んでしまうと読書のペースが鈍ると言いますか、僕はちょっと避けるようにしてます。
この記事がお役に立つことを願っています。それでは、素敵な読書ライフを!
このブログを書いている人
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