こんばんは、中堅ゲイブロガーの chuck です。
今夜はゲイ的な話です。初リアルの話です。ちなみに直近で付き合っていた彼氏とは別れました(当ブログ3回目)。
あっ、大丈夫です!慰めないでください…! ほんとうに大丈夫ですから…(涙
当時書いたモヤモヤ日記。
初リアルとは
Google で「初リアル とは」で検索してみましたが、用語解説みたいなページはヒットしないんですねw
このブログにたどり着いた方には説明不要かもしれませんが、ネットやアプリで知り合ったゲイと初めて会うことです。
初リアルでゲイバーで行くまでの流れ
その人とは普通にアプリ(ナイ♂ン)で知り合いました。少し年下です。ちなみに僕は28歳です。
向こうから声をかけてくれて、予定を合わせて会いましょうという流れに。
「ここに行ってみたいです!」と提案されたのが、なんとも粋な感じの小料理屋。この時点ではふつうの(=ゲイに関係のない)小料理屋だと思ってました。
初リアル 当日
待ちに待った(?)初リアルの当日です。
お店の前で待ち合わて、そして入店。
カウンターには先客が。いかにもクマ系で短髪ポロシャツのお兄さんが二人。お店を切り盛りする店員さんもまた短髪ヒゲタンクトップのお兄さん。
ゲイバーではないけど、ゲイの方御用達な感じの小料理屋と言ったところでしょうか。
「こんなゲイの隠れ家的なお店があるんだな〜」と感心しつつも、前情報がなかったのでちょっと面食らいましたw グーグルマップのレビューにはゲイ的なことは一切書かれてなかったので。
でも冷静に考えてみれば、いちいちレビューに「ゲイ御用達で〜〜す」なんて書かないかも…?w
それから僕らは1時間半ほどご飯とお酒を堪能し、話も弾み、楽しい時間を過ごすことができました。
お店の実名は出そうかどうか迷ったけど、一応伏せておきます…。気になる人は直接聞いてくださいネ!そして一緒に行きましょうw
小料理屋、からの銭湯
そのあとは相手の提案で近場の銭湯へ。
以前の自分なら抵抗がありましたが、今や銭湯大好きゲイになってしまったので、二つ返事で了承。
以前、銭湯について書いた記事。
思い返してみれば、旅行以外で誰かと銭湯に行くなんて人生初でした。
退屈耐性が低い人間なので、話し相手がいるのは非常に嬉しかったです。
でもゲイじゃなくてもその日に会った人と銭湯に行くって、ちょっと新鮮と言うか、急かもしれない...?汗
初リアルでゲイバー&銭湯ってアリですか?
そんなわけで、初リアルでゲイバー(というより小料理屋?)と銭湯に行ってきました。
家に帰ってから1人で考えてみましたが、自分は初リアルでゲイバー(というかゲイ的なお店)には誘わないかもしれません…w そういう場所が苦手な人かもしれないし。
でも銭湯はお互い好きならアリだな!と思いました。ちょっと恥ずかしいけどw
世間のゲイ的にはどうなんでしょう。気になります…。