この話の続き。
あれから、彼に全く連絡することもなく、1週間が経ってしまった。何て言ったら良いか分からなかったし、何より仕事が忙しかった。
Twitterのタイムラインに彼のツイートが流れてきた。「◯◯な彼氏ほしいー」みたいな、ちょっと自虐っぽいつぶやき。
そっか、もう僕は彼氏ではないのかな。
ただこのまま自然消滅するのが虚しくて、LINEを送った。
「満足させてあげられなくてごめん。
9monでハウリングしてたし、そういうことだよね??
僕よりも良い人が見つかると良いね。」
付き合って1, 2ヶ月なんて、お試し期間みたいなものかもね。
自分自身、付き合うということに関して、淡白になってきている気がする。
なんとなく、これを思い出した。