というありがたい言葉を、NewYorkにいるメンターさんから教わった。
前回の続きになるけど、考えてしまう。
もうずっと楽しくない「今日」が続いている。常に、ここは自分の居場所ではないという気がしている。
今の自分、ひょっとしたらヤバイ状態にあるんじゃないかなあ…。
いつかもっと良い未来が来るはずだ。と、将来に根拠の無い期待をかけてしまっている自分がいる。
何かアクションを起こさない限り、日常は変わらないのに。
そんなことを最近考えている。
自分にとって、夏はそういう時期なのかもしれない。2年前は上京を決意したし、去年は転職を決意した。そろそろまた決断の周期が巡ってきた気がしている。
NewYorkのメンターさんは、こうも言っていた。
自分はだいたい2年以内に転職を繰り返してきた。ずっと同じ会社にいると面倒なことが増えていくし、自分が無能になっていく感覚がある。それに、単純につまらなくなってしまう。
誰かの意見にこんなにも共感したのは初めてだった。同じ、日本人で、エンジニアで、海外志向だから、というのは理由としてあるかもしれない。
行動原理が「つまらなくなったから」。それで良いんだ。そんな風に生きて、なんとかやっている人もいるんだ。
たぶん、また続きます。