という怒り心頭のタイトル。
まあなんとなく予感はあった
僕は賃貸物件検索というアプリで物件を探しています。
そのアプリで先日、気になる物件を見つけて。でも、ちょっと条件の割には安すぎる感じでした。
まあオトリ物件かな〜と思いつつ、時間的に余裕もあったし不動産屋に連絡してみました。
”競売物件”だった
で、行ってみたら「あ〜、その物件はちょっと…」という反応。
不動産の持ち主が競売にかけてしまっている状態らしい。詳しい説明は忘れてしまったんだけど、要はいつ退去を要求されてもおかしくない物件らしい。
売れてしまったら、次のオーナーさんが権利を得るとか。だから、急な家賃の賃上げや、最悪の場合は退去勧告をされるかもしれないとか。
だから、「この物件は紹介したくないです!こんな所に住んでほしくないです!」と。
まんまと口車に乗せられる
「そんなことあるんかいな!」と驚きつつ、一方で「この不動産屋さんはなんて誠実なんだ…」と、まんまと手法に引っかかりました。
気づいたら当初よりも2万円も家賃の高い物件を紹介されている状態。
「いや〜、早めに動き出した○○さんは賢いです!」とか「良い物件はすぐなくなっちゃいますからね」とか。
ふと冷静になる
でも、前回の記事で書いたとおり、クレジットカードの限度額の増額に失敗してしまったんですよね。
それで冷静になれて。
よくよく考えたら競売物件って、それはつまりオトリ物件じゃねえか!と憤りを感じました。
紹介できない物件で釣ってる時点で同罪というか…。
なんというか冷静になれて良かったです。
セールストークって嫌ですね。あまり耐性がないので、まんまと載せられるところでした。
ちなみに、不動産屋さんがカウンター越しに物件を探してくれるじゃないですか。もう、そのタイピングがクソ遅いんですよね。
不動産さがしって案外疲れる。。という話でした。