本当に大切な人は少しでいいのかもしれない

どうも!chuckです。

日曜の夜だし、日記書きます。24歳、新社会人として友達づくりについて思ってることなど!

 

 

今日は友人が家に遊び来た。彼と会ったのは今年の3月で、ナイモン(ゲイの出会いアプリ)経由で知り合った。

会ったばかりの頃は毎週僕の家に来ていた。何をするかといえば、お互い海外ドラマが好きだから一緒に見ていた。SMASHとかSUITSとか、GLEEを見た。

それから、また一人、お客さんが増えた。彼はわざわざ西東京から100分くらいかけて来てくれた。まだ10代後半の学生さんだ。彼はすごく真面目でいい子で、だけど少し毒があって僕は好きだ笑

 

春は毎週そんな感じだった。毎週2人の友だちが遊びに来てくれて、3人で一緒に映画を見たりご飯を食べたり、あるいはただ話をしていた。

 

一人暮らしをして友だちを呼ぶのがずっと夢だったから、今年は1つ夢が叶った。

けれど、僕の計画では5,6人まで増えたらいいなあと思っていた。でも、残りの2人はたぶん現状で満足している。

 

それから夏になって、学生の彼が当分来れないことになった。勉強のほうが忙しいとのこと。もう一人の彼も、だんだんと仕事が忙しくなってきてしまった。

日曜に関する相談は、だいたい前日の土曜日にするんだけど、ついに連絡がない週があった。僕も忙しくて、彼も忙しかった。「明日どうしよっか」の一言がLINEで送れず、結局日曜日になってしまった。日曜の夜になって彼から「ごめん、寝てた」のメッセージが。

 

5,6人集めるどころか、またひとりぼっちに逆戻りなのかな…。

そんな風に思っていたんだけど、今日、彼が遊びに来た。前日いきなり「明日空いてる?」というメッセージが来て嬉しかった。学生の子も「そろそろまた遊びに行きたい」的なことを言っていて、ゼロに戻ってしまったわけじゃないんだと気づいた。

 

僕の悪いところは、足るを知らないところだ。いまある幸せをおろそかにしてしまう。(前の彼と別れたのもそれが原因なのかも…)

今日彼となにげなく会って、ドラマを見てご飯を食べてお互いの近況を話をして、5,6人も必要ないんだなと気づいた。

 

今まではアプリのプロフィール欄でウチで遊ぶメンバーを募集していた。でもバカらしくなって消してしまった。

しかも、新しい人を連れてくるのってすごく疲れる笑 この人はグループに合うだろうかとか考えるのは案外たいへんだ。

 

英語にはLong-term relationship(ロングタームリレーションシップ)という言葉がある。LTRなんて略されたりする。直訳すると、長期的な関係だ。つまり、長続きする友だちのことだ。でもこの言葉には「1回限りや特定のシーズンだけの友だちなんてウンザリ!」という気持ちも含まれていると思う。

僕もすごく同意。

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ここでも書いたけど、共通点のないちょっと好みの人と会うことに疲れてしまった。

そういう意味では、疎遠になる時期があっても、またふらっと会える人って大切だなと再確認できた。

 

ココに書いたことはすごく当たり前なんだけど、いま改めて友だちの存在に感謝している。社会人になった今こそ、身にしみてそう感じている。

 

なので、メモ的に書いておきます。本当に大切な人はたぶん少しでいいのかもしれない。

 

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