昨日、5月23日はchuckこと僕の誕生日でした。24歳になりました。
かと言ってなんら特別なことはせず、ずっと自宅にいました。
というより最近は毎日がそれだけで特別です。毎日が新しいことの連続でとても楽しいです。
この1年をゆるく振り返りつつ、節目や将来について書いていきます。
☆☆
誕生日というのは1年の中である種の節目だと思う。
人それぞれ節目ってあると思うんだけど、今の僕には4つの節目がある。
1つ目は元旦だ。
今年の元旦にはこんな記事を書いた。
元旦というのは誰にとっても紛れもない節目だと思う。
何か新しいことが始まりそうな、あのワクワク感ってすごく好きだ。
そして、このブログを開設した日もまた1つの節目だ。
それは去年の6月のことだったんだけど、当時はとにかく満たされない気持ちでいっぱいだった。かと言ってその感情のやり場なんてなかった。それがブログという形を取ったんだと思う。
結果的には開設してよかった。いい思考の整理になるし、地味に行動力につながっている。
誰とも知らないネット上の誰かに監視されるのは、モチベーションを続ける意味では悪くない。
「ブログで書いた以上実行しなきゃ」そういうモチベーションの形もありだと思う。
そして、プログラミングを始めた日。これは去年の7月だったと思う。これもまた1つの節目。
書きたいことはたくさんあるけど、とにかく言えることは信じられないくらい僕は何も知らない。ビックリするほどド素人だということだ。
最近Rebuild.fmというポッドキャストを聴いてるんだけど、何を言ってるのかぜんぜん分からないw
まだまだ勉強不足だと感じる。
そんなこともあり、新しく技術系のブログを開設した。
今までインプット(という名のネットサーフィン)ばっかりだったし、これからは発信していきたいと思った。プログラミングのイベントで出会う人はすごい人ばかりだ。圧倒的な差を感じる。と同時に、すごく大きなあこがれも感じている。
「あんなふうになりたい!」
そんなあこがれの人にたくさん出会えた年だった。
でも、ここらへんはまた7月に書こう。
そして4つ目の節目が誕生日だ。
けれど、誕生日ってなんなんだろうと考えてしまう。
元旦にはその年の目標を考える。6月にはブログで書いてきたことを振り返る。7月にはプログラミングで作ったものや勉強したことを振り返る。
だとしたら誕生日ってなんなんだろう。
おそらくそれは大した意味を持たない。ただその日に生まれただけなのだ。という結論に達した。
裏を返せば、自分だけの節目を作っていくことが生きていくことなのかもしれない。
「初めて仕事を取ってきた日」「結婚した日」「転職した日」「海外移住した日」「子どもが生まれた日」「大切な人が亡くなった日」
思えば23歳の僕はまだまだ何者でもなかった。
地元でアルバイトをしていた。プログラミングも始めてない。せっかく勉強した英語を話す機会もない。
当然大した節目なんてなかった。
それが今や、24歳の僕は一人で暮らしている。
土日にブログを更新しながら、プログラミングの勉強に明け暮れている。
Railsのチュートリアルが全て終わった。だいたい一日1章のペースでできた。
— タク(chuck) (@chuck0523) May 23, 2015
次はECMAScript6触って、AngularJSやろう
— タク(chuck) (@chuck0523) May 23, 2015
24歳ってなんだか大人って感じがする。
23歳まではまだ学生の延長というか、誤差の範囲というか。(うまく言えない)
けれど、そんな23歳の間にも色々あったなーとしんみりする。
そして24歳として過ごす次の1年間にも色々なことがあるんだと思う。
(予感では辛いことのほうが多い気がする笑)
けれど最終的には気の持ちようだ。そして先の目標を忘れないことだ。
今は研修期間だからそこまで大変ではないけど、それが終わるとキツイだろうなと思う。
疲れていると視野が狭まる。そして視野が狭まると生きているのが辛くなる。
次の1年間、色々なことがあってもそれはプラス要因だ。
注意点はそれはプラス要因であって、プラスそのものではないということだ。自分の思考と行動と計画性が伴わないと意味が無い。
大人になろう。ちゃんと生きよう。と思ったわけです。
(結局さいごはポエムになってしまった…)
というわけで、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
参考にしたいエントリ↓↓
プログラミング系
メンタル・考え方系
モチベーション系
仕事論系