タイトルの通り。
kindle paperwhiteを購入しました。10,280円。
購入の背景
僕は一年前から断捨離を始めていました。
断捨離なんてたいそうなもんではなく、ただ使わない本や服を処分しまくっただけですが笑
もう部屋の中はすっからかんです。
荷造りをしたら、きっとダンボール一個分くらい笑
あとは、ギターとか大事なコンポとか。
近々東京に一人暮らしを始めるんですが、それを見越して、という意味もありました。
そんな僕にとって、これ以上モノを増やしたくありませんでした。
でも、読書はしたい。
やっぱり、本と新聞は読んでいたい。
だから、Kindleの購入はずっと検討していました。
なぜPaperwhiteなのか?
なぜ、Kindle Fire ではないのか。
これはじゅうぶんに比較検討した結果です。
僕はいままでずっとiPhone一台持ちでした。
最近になってはじめて自分のパソコンを購入。(ChromeBook)
そして今週、Kindleを購入。
いまでこそ、快適にインターネットと向きあえていますが、以前はネットに支配されがちでした。
具体的には、iPhoneのゲームアプリにハマってしまったり、くだらない2ちゃんまとめを見てしまったり。。
半日くらいどっぷりハマって、ふと我に返ってゲームをアンインストールしたり。そんな無為なネットライフを繰り返していました。
しかし、今ではブログを書いたりプログラミングを勉強したり、とても快適なネットライフを送れています。
ホントに自分のパソコン買って良かった!!
ChromeBookのおかげでiPhoneの使用頻度はぐっと下がりました。
もうホントにSNSとか連絡用。あとは移動中の調べ物とか、音楽を聴いたり。
なので、Kindleに求めるのは純粋な読書体験でした。
Kindle Fireはネットもできて便利なんだろうけど、僕にとってはそれがかえって不要でした。
実際につかってみて
- 見た目など
思ってたよりも小さくて軽いです。
あ、こんなにも負担にならないのかと驚いています。
あと、表面の手触りがほどよいです。
さらさらなんだけどそれでいて適度な摩擦があり、とても手のひらに馴染みます。
ディスプレイに関しては、スマホやタブレットとまったく異なります。
かなり目に優しい。
あるいは、電車でふと画面に陽が差したとき、まったく支障がありません。
ページのめくりも、スムーズです。
ページの谷間がなく、ホントにすらすら読書が進みます。
ワンタッチでめくれるので、割と混んでる電車でも読書ができます。
- 書籍の購入について。
画面内でワンクリックで購入できるのがかなり便利。
クレジットカードを登録する必要がありますが。
Wi-Fi環境さえあれば、ほしいときにすぐ購入できます。
当たり前のことなんですが、これにはけっこう感動しました。
高校時代、SFをかじっていたんですが、マイナーな本はAmazonなんかじゃないと入手できなかったんですよ。
そのときは、いわゆる「待つ楽しみ」があったんですけど、Kindleはまったく逆ですね。
「すぐ読める楽しみ」があります。
あるいは、梱包によるゴミが出ないのも高ポイントでした。
- ちょっとしたカスタマイズ
そして、地味に嬉しいのがページ数を消せること。
実はここ最近は読書離れ気味でした。
「いま自分が全体の中で何%くらい読み終えたのか。」
常にそんなことを気にしている自分がいました。
Kindleでは設定により、ページ数を消せます。
画面には文章だけ。これがかなり読書離れに効きました。
久しぶりに物語に没頭している自分がいました。
あるいは、「ハイライト」というサービスも面白いです。
要はラインマーカーです。
これをユーザー全員で共有することができます。
つまり、多くの人が感銘を受けた箇所を知ることができます。
ふだんはオフにしているんですけど、たまに見ると面白いかもしれません。
- 名付けて愛着が湧く。
さいごに。
Kindleには名前をつけることができます。
デフォルトでは、{Amazonのユーザネーム} + "のKindle"となっています。
だから、僕の場合は「chuckのKindle」でした。
僕はそれを略して「chundle」としました。ちゃんどる。
読書以外の、ホームとか設定の画面では左上にいつもchundleと表示されていて、早くも愛着が湧いてます笑
あと、注文から23時間後に届きました。お急ぎ便でもないのに。
それくらいAmazonがKindleに力を入れているということ??それとも、たまたま??
以上、Kindleに関するブログでした。