どうも、ゲイブロガーのchuck (@chuck_blogger) です。マジメなゲイこと僕は読書が趣味です。
このページは、2019年に読んだ本を記録するページとなります。
2019年の読書目標
月間8冊読む。(2018年の読書量は月間4冊でした)
以下、8冊のだいたいの目安というか、内訳。
- 文学賞の受賞作・候補作(2冊)
- 古典SF小説(1冊)
- 現代SF小説(1冊)
- 話題作(1冊)
- 純文学(1冊)
- 新書(1冊)
- 経済書(1冊)
あまり偏りすぎないように、それでいて自分の好きなものも盛り込んだ感じで。
1月
- 「虎よ!虎よ!」アルフレッド・ベスター(古典SF)
- 「箱男」安部公房(純文学)
- 「ベルリンは晴れているか」深緑野分(直木賞候補作)
- 「キャロル」パトリシア・ハイスミス(海外文学)
- 「ニムロッド」上田 岳弘(芥川賞受賞作)
- 「82年生まれ、キム・ジヨン」チョ・ナムジュ(韓国文学・話題作)
- 「幸福の増税論――財政はだれのために 」井手英策(新書)
2月
- 「太陽の棘」原田マハ(現代小説)
- 「夫の墓には入りません」垣谷美雨(現代小説)
- 「この地上において私たちを満足させるもの」乙川優三郎(現代小説)
- 「順列都市〈上〉 」グレッグ・イーガン(現代SF)
- 「モーリス 」E.M.フォースター(純文学)
- 「日本酒の教科書」木村克己(実用書)
- 「ロマンシエ」原田マハ(現代小説)
3月
- 「苦役列車」西村賢太(芥川賞受賞作)
- 「最後にして最初のアイドル」草野原々(現代SF)
- 「蜜蜂」マヤ・ルンデ(海外文学)
- 「宝島」真藤順丈(直木賞受賞作)
4月
- 「美しい星」三島由紀夫(純文学・古典SF)
- 「真昼の悪魔」遠藤周作(現代小説)
- 「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス(古典SF)
- 「順列都市〈下〉 」グレッグ・イーガン(現代SF)
- 「シンセミア 上」阿部和重(現代小説)
- 「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ(本屋大賞受賞作)
5月
- 「結婚相手は抽選で」垣谷美雨(現代小説)
- 「さらば銀行」杉山智行(経済本)
- 「残像に口紅を」筒井康隆(現代SF)
- 「たったひとつの冴えたやりかた」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア(現代SF)
6月
- 「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」kemio(エッセイ)
- 「エリートセックス」加藤鷹(新書)
- 「十二番目の天使」オグ・マンディーノ(自己啓発)
- 「投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識」ハワード・マークス(投資本)
- 「果しなき流れの果に」小松左京(古典SF)
- 「読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー」アレン・カー(実用書)
- 「行動学入門」三島由紀夫 (エッセイ)
7月
- 「たゆたえども沈まず」原田マハ(現代小説)
- 「他人を攻撃せずにはいられない人」片田珠美(新書)
- 「定年オヤジ改造計画」垣谷美雨(現代小説)
- 「時砂の王」小川一水(現代SF)
- 「新世界より 上」貴志祐介(現代SF)
- 「新世界より 中」貴志祐介(現代SF)
- 「新世界より 下」貴志祐介(現代SF)
- 「江戸の長者番付」菅野俊輔(新書)
- 「夏の約束」藤野千夜(芥川賞 受賞作)
- 「東京に生きる」雨宮まみ(エッセイ)
- 「愛と欲望の雑談」雨宮まみ 岸政彦(対談本)
8月
- 「フィフティ・ピープル」チョン・セラン(韓国文学)
- 「美しき愚か者たちのタブロー」原田マハ(直木賞 候補作)
- 「人生を面白くする 本物の教養」出口治明(新書)
- 「消滅世界」村田沙耶香(現代小説)
- 「三体」劉慈欣(現代SF 話題作)
- 「いやでも物理が面白くなる」志村史夫(物理学)
- 「動物農場」ジョージ・オーウェル(古典SF)
- 「人生を狂わす名著50」三宅香帆(実用書?)
9月
- 「むらさきのスカートの女」今村夏子(芥川賞 受賞作)
- 「すべて真夜中の恋人たち」川上未映子(現代小説)
- 「池上彰の世界の見方 ロシア」池上彰(解説書)
- 「賢明なる投資家」ベンジャミン グレアム(投資本)
- 「心の休ませ方」加藤諦三(新書)
- 「敗者のゲーム」チャールズ・エリス(投資本)
- 「ティファニーで朝食を」トルーマン・カポーティ(海外文学)
- 「農ガール、農ライフ」垣谷美雨(現代小説)
10月
- 「氷点(上)」三浦綾子(現代小説)
- 「マチネの終わりに」平野啓一郎(恋愛小説)
- 「読みたいことを、書けばいい。」田中泰延(エッセイ)
- 「氷点(下)」三浦綾子(現代小説)
- 「ボクの彼氏はどこにいる」石川大我(エッセイ)
- 「孤独と不安のレッスン」鴻上尚史(エッセイ)
- 「おやすみ、東京」吉田篤弘(現代小説)
- 「息子が人を殺しました」阿部恭子(新書)
11月
- 「やさしい訴え」小川洋子(恋愛小説)
- 「いま集合的無意識を、」神林長平(SF小説)
- 「大人のADHD: もっとも身近な発達障害」岩波明(新書)
- 「ぼくたちが選べなかったものを、選びなおすために。」幡野広志(エッセイ)
- 「所有せざる人々」アーシュラ・K・ル・グィン(SF小説)
- 「かわいそうだね?」綿矢りさ(現代小説)
- 「生き物の死にざま」稲垣栄洋(エッセイ)
- 「野良猫を尊敬した日」穂村弘(エッセイ)
12月
- 「まずは、ゲイの友だちをつくりなさい」松中権(エッセイ)
- 「東京貧困女子」中村淳彦(ノンフィクション)
- 「刑務所しか居場所がない人たち」山本譲司(ノンフィクション)
- 「デッドライン」千葉雅也(現代小説)
- 「息吹」テッド・チャン(現代SF)
- 「塩狩峠」三浦綾子(現代小説)
- 「命売ります」三島由紀夫(純文学)
- 「われはロボット」アイザック・アシモフ(古典SF)
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