どうも、chuck です。趣味のアクアリウムに関して、2021年にやりたいことを書いていきます。
2020年の振り返り
まず現在の状況ですが、4代目水槽が稼動中です。
4代目水槽はどうやら安定しているようで、生体が落ちることなく長続きしてくれています。
ミナミヌマエビも調子がよく、大繁殖期を迎えています。
そんな4代目水槽でしたが、果たして2021年はどうなっていくのか、どうしていきたいのか。以下に、書いていきます。
定期的なフィルター交換
現在、エーハイムの外部フィルターを利用しています。製品名は「アクアコンパクト2005」。
2年くらい前に買ったものと記憶してます。
外部フィルターは濾過力が強い一方で、少し面倒なフィルター交換が必要なんですよね。
外部フィルター内部は多層構造になっていて、層ごとに交換時期が違うという。さらに石のような濾材も入っていて、これも交換が必要。
これらは別途購入してやる必要があります。洗剤の詰め替え用みたいな感じですね。
去年、1度だけフィルター交換をしました。でもそれは4代目水槽を立ち上げた時でした。
つまり自分は水槽の稼働途中にフィルターを交換したことがない…。むしろそれをしなかったから水質が悪化してダメになった、というのはあるかもしれません。
というわけで、今年は忘れずにフィルター交換をしていきます。
新しいお魚のソフトランディング
そろそろ新しい魚を迎えようかなと思っています。
新しい生体を購入するのはワクワクする一方で、生態系にとっては負荷となるようです。
なので、ソフトランディングを目指したい。
1度に大量に投入しない、餌を上げすぎない、など。水質、というかバクテリアたちの負担とならないようにしたい。
思えば2020年は同時に8匹も投入してしまいました。
自分の水槽は小さな30cm水槽。生態系にとっては大きな負担になってしまったのかな、と今にして思います。(事実、その後ポツポツと死んでいってしまった…)
前景草の植え替え?
嬉しいことに、前景草のキューバパールグラスがだいぶもっさりとしてきました。
4代目水槽 安定してる(たぶん) pic.twitter.com/nG0VffvpIr
— chuck (@chuck_blogger) 2020年12月22日
今が全盛期といった感じ。
でもこれ、たぶん手を入れる必要があるんですよね。見た目には元気よく見えるけど、下に埋もれた部分は腐っていく、みたいな。
なので一回剥がして、植え直すのが良さそうです。これも定期的にやっていかないと。
余った水草を販売したい
これは前々からやりたいなと思っていたのですが、余った水草を販売してみたい。
メルカリなどを覗いてみると、水草を販売している人はいます。自分もメルカリで水草を購入したことはあります。
決して利益率は高くないけど、長く水槽を維持していると、やっぱり水草が余ってしまいます。特に成長の早い水草は1ヶ月もすれば2倍くらいの量になります。
間引いて捨てればいいんですけど、なんだかもったいない。ということで、せっかくなら小銭に変えてしまおうと。
ぜひ、水草販売を始めてみたい。
1度ノウハウを身につければ、あとは慣れだと思うのですが。どうだろう。
まとめ
2021年にアクアリウムでやりたいことを書いてきました。
基本的には今の水槽を長期メンテしつつ、その延長で何かしたいという。そんな感じでしょうか。