どうも、chuck です。生活的な話なのですが、睡眠の計測を始めてみました。
なぜ始めたのか
なぜ睡眠の計測を始めたのか。
そもそも自分は睡眠が下手で、入眠・就寝のサイクルがかなり不規則でした。そのせいで、生活とそして精神に悪い影響があり、ちょっとなんとかしたいなと思ってました。
ただ、朝型になれば正解なのかと言うとそこにも疑問があります。以前も引用したけど、こんな記事もありますし。
そこで、何はともあれ計測してみようと。記録を取っていくことで見えてくるものがあるかもしれません。
というわけで、睡眠の計測を始めました。
睡眠計測アプリ「熟睡アラーム」
睡眠計測アプリを導入しました。
読んだのはこれ系の記事。
良さげに見えた「熟睡アラーム」というアプリをインストールしてみました。
iPhone はこちら。
Android はこちら。
記録内容はこんな感じです。
睡眠効率82%
— chuck (@chuck_blogger) January 13, 2021
ちょいちょい起きてるみたいだ pic.twitter.com/4dbEwUxaCs
睡眠を計測してみてどうだったか
睡眠の計測を開始して、1週間が経ちました。
まず何よりも、睡眠の質が可視化されたのは良かった。
「なんか早朝に起きちゃった気がするなぁ」という日は、たしかにその旨が記録されている。とても感覚に合っています。
見るべき指標が増えたのもよかった。
今までは、とにかく早く寝て早く起きることが大事だと思ってました。しかし、アプリは「睡眠の質」を計測してくれていて、これはあまり気にしたことがなかった。
例え、なかなか眠れない日があっても、睡眠の質がキープできていれば良いのかな?と思ったりして、ちょっと楽になった気分。
それから、気持ちの問題なのですが。
このアプリを使うとき、手動で「入眠」を設定します。つまり、「今から寝るから睡眠の計測を開始してね」とボタンを押すわけです。
ある意味では面倒なんだけど、でも入眠スイッチになっている気がします。つまり気持ちの切り替え?
ダラダラと起きていちゃう問題への対策として、ちょっと有効です。
まとめ
睡眠の計測を始めた、という話でした。
飽き性の自分が続けられるか自信がないですが、これからも継続して記録してみたいです。
そしてある程度記録が溜まってきたら、今度は睡眠の改善に役立てられたら、と思います。改善についてはまた別の記事で書きます。