どうも、chuck です。今回は彼氏とか、同棲的な話です。
以前、こんな記事を書きました。
付き合って2ヶ月が経ち、半同棲的な感じになっていて、そのことについて書きました。
記事内では、割りとポジティブな側面ばかりを書いてきました。
それからさらに1ヶ月が経ち、やはり辛さみたいなものが出てきています。というわけで、今回はポジティブではない側面について書きます。
家事分担の納得感が必要
まず最初にですが、家事分担にはやはり納得感が必要だなと実感しています。
料理は僕が作っていて、皿洗いは相手がやってくれています。ここは自分的には納得感があります。
料理と違って皿洗いというのはクリエイティブさの無い単純作業で、自分にとっては苦手分野です。しかも冬場は手が荒れがちなので、大変助かっています。
一方で、洗濯に関しては話し合いの余地があるかもしれません。
部屋の隅に洗濯物を入れておくボックスがあるのですが、相手は遠慮なく服を投入していきます。気兼ねなく過ごしてくれるのはいいのですが、洗濯回数は以前の3倍になってしまいました。
僕が在宅ワークということもあり、洗濯を回すのは苦ではない、と思っていたのですが、最近辛さが出てきました。
単純に洗濯回数が多いのが辛い、というよりは「なんで毎回自分がやっているんだろう」という感じでしょうか。
そういえば、洗濯について話し合ったことがなかった。
先日、洗濯をしようとしたら、相手が後ろから覗き込んでいました。どうやら僕の洗濯方法を見ていたらしく。これは良い頃合いかもしれません。
平日は僕が洗濯をするけど、週末は任せる、みたいな分担を提案しても良いかもしれません。
それで言うと、料理と皿洗いについても確認したほうが良いのかもしれない。自分は納得感があるけど、果たして相手もそうなのか。
ワンルームの半同棲がキツい
次にワンルームの半同棲がキツいという話です。
相手が泊まりに来るときはワンルームに2人の人間がいるわけです。8畳ほどの空間に成人男性が二人…。冷静に考えてみて、狭いです。
ベッドはセミダブルなので1人だと広々と使えていたはずなのに、2人で使うとなればかなり狭い…。せめてダブルベッドなら…。
そんな日が週に3~4日ほどあるので、週の半分は部屋が狭いなと感じながら過ごしているわけです。
それから生活リズムについて。
僕は生活習慣にブレがあります。昨日は3時に寝て10時に起きました。そして今日は11時に寝て5時に起きました。
以前はどう過ごしていたかというと、寝れなければ諦めて電気をつけてました。そして本を読んだり、ブログを書いたり。あるいは早く起きてしまったら、ジムに行ったり本を読んだり。(あぁ、懐かしい自由な生活…)
一方で相手は割りと生活リズムがきっちりしてます。
定時出社なので、朝7時半に起きて8時に家を出ます。なので、寝る時間は自ずと12時とか1時とか。
相手が寝ている間はどうしても気を使ってしまいます。(とか言いながら、早朝にこうしてブログを書いているのですが…)
この「ワンルームの半同棲がキツい問題」はちょっとまだ解決策が見えていません。
2DKなり2LDKに引っ越す、というのが理想ですが、直近で実現できるものではありません。
以前読んだ「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」によると、2人はワンルームで同棲していたのですが、やはり距離が近い問題があったようです。
対処方法としては、ちょっとスーパーに買い物に行くとか、外に出るとか、そういう風にうまく距離を取っていたのだとか。
この方法は取り入れても良いかもしれません。
家以外に、くつろげる場所を見つけるというか。ゆっくりと本を読める時間と場所をつくる、みたいなそういうことを試してみてもいいのかもですね。
まとめ
半同棲について、いま感じているその辛さを書いてみました。と同時に、対処法についても考えてみました。
- 家事分担について話し合って納得感をもたせる
- 一人になる時間と場所を見つける
これからも仲良くしていくためにも、工夫していかないとですね。