今日は木曜日。平日だけど、休みを取った。いわゆる予定休というやつで、のんびり過ごそうと思っている。
休みを取ると、ブログでも書くかという気持ちになる。特にトピックは決まっていなくても、とにかく何かブログを書きたいという漠然とした想いが湧いてくる。
より詳しく言えば、ブログを書くというよりも、何かを書いて、それをネットに公開したい、という欲があるのだと思う。書いて公開すること自体に意味がある。
ブログと言えば、すっかり更新頻度が固定化されてしまった。
2020年は毎月数記事を書いてきた。書かない月は無いけど、10本に達することもない。意図的にそうしているわけではないけど、気づいたらこの記事数になっている。
本音を言えば、もっと書きたい。特に、自分がその時に感じたことや思ったことを書いておきたい。
最近の記事は事実に基づくものが多い。自炊で作ったものとか、その月の振り返りとか。これらの記事は悪いものではない。自分の人生を良い方向へと導いてくれる気がしている。
けれど、自分の感情や思考について書いた文章、つまり内省的な文章こそがブログの効用を最大化させるんじゃないかと、最近はそんな風に感じている。
他人ではなく自分にだけ向けた文章。そんなブログ記事をもっとカジュアルに書いていきたいなと思っている。
でも、どうだろうか。頻度高くブログを書くということは、それなりにエネルギーを消費する。毎日書いているような人は本当にすごいと思う。
ブログの更新頻度は、ある種のバロメータかもしれない。どれほど生活に余裕があるか。どれほど計画的に日々を送れているか。そのことを示唆しているという面はあると思う。
そういう意味でも、やっぱりブログの更新頻度を上げたいなと思っている。けれど、余裕のある休日だからそう思えるだけで、忙しい日々がまた始まればどうなるかは分からない…。
という、雑記でした。