【ゲイ】彼氏と妹と2丁目へ行ってきた

先日妹が泊まりに来たんだんけど、その時に2つの約束をした。

僕が今付き合っている人を紹介することと、妹が行きたがっている二丁目に連れて行ってあげること。昨日ようやくそれを実現できたので書く。

 

土曜の18時に新宿三丁目駅で待ち合わせ。新宿にあまり来ない妹はさっそく迷ってしまったらしく、なんと新宿公園にたどり着いてしまったらしい。導かれるようにして2丁目のど真ん中まで闊歩した妹…。とても幸先が良い。

 

それからビギナー御用達のココロカフェへ。

 

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たまに無性に食べたくなる、ココロカフェの大盛りタコライスを注文。カクテルを飲みながら、基本的な自己紹介。僕が仲介する必要なんて無く、社交的な妹と、人当たりの良い彼氏が会話を進めてくれる。

 

せっかくの2丁目デビューをココロカフェだけで終えてしまうのは味気ないので、とあるゲイバーへ向かった。悪口を書くので具体的な店名は書かないけどw、割と名の知れたゲイバー。店主が著名人なので、そこなら安心かなーと思った。彼氏と妹と3人で二丁目に来るというとってもセンシティブな会。もうね、ベテランの店員さんにしっかりと楽しませてほしかった。

ところが…!店員さんは2人とも年下。圧倒的年下。そして正直に言うと、そんなに話が面白くなかった…w 読書会の皆の方がよっぽどウィットに富んだおもしろトークをしてくれるよ…。

だけど常連のオジサマはそんな年下店員にも「まあ世間てそんなもんだからさー」みたいに諭していて、若さを慈しむタイプのバーなのかもしれなかった。

あと、店員が妹のことを「おま○こ」 とか呼び始めて、そんな同サロみたいなノリを現実に持ち込む人がいるのかとドン引きした。

 

それからお客さんが増えてきて(良かったね)、店員さんが忙しくなってしまって22時頃にひっそりと退店した(なんだかんだ長居した)。

 

今回訪れたバーは、友達探しだとか単純に飲んで話したいという場合には良いかもしれない。けれど今回みたいな場合にはきちんと「観光バー」と呼ばれている場所に行くべきだったなーと反省。初めての2丁目デビューの割には、まったりとした刺激の少ないものになってしまったかもしれない。