どうも、ゲイブロガーの chuck です!
今やネットやアプリで出会うのって、普通になりつつあると思います。かく言うゲイの僕から言わせてもらうと、ゲイこそアプリを大活用しています。
そんな出会い系アプリにありがちな「写真とぜんぜん違う!」現象について、最近遭遇した実体験を交えて書きますw
詐欺画像・詐欺写メ
写真とぜんぜん違う!現象について。
ゲイの世界では「詐欺画」とか「詐欺写メ」とか言われてますが、ゲイ以外の世界では何と言うのでしょうか。気になります。。
とにかく、アプリ上のプロフィールでは「おっ、イケメンじゃん!」「この人好みかも!」と思っても、実際に会ってみると(悪い方向で)全然違う…ということは多々あります。
個人的な詐欺写メの許容範囲
とは言え、誰しも良く見られたいと思います。出会いを増やすためには、多少プロフィール画像を「盛る」ことも有効かもしれません。
けれど自分が無罪かと言えば、うーん、やっぱり良く写っているものをピックアップしている気がします…w
個人的な許容範囲は「実際に会った時にパッと見で発見できる」でしょうか。
「ん??!あの人、か…?」と二度見・三度見してしまうようなケースは、ちょっと許容範囲外だと思っています…w
「タイミングと角度が良ければ、こんな風に撮れることもあるかな」と納得できる写真なら、全然気にしません!
詐欺写メに思うこと
あまりに実物と写真が違うと何よりもまず萎えます…。
この日のために日時を調整したこと、お店を調べたこと、見た目を整えてきたこと、そのすべてが徒労感に変わってずっしりと肩にのしかかってくるような感じです…。
実際に経験したことのある人はきっと分かってくれると思うのですが。
実録・詐欺写メ ゲイ
僕が直近で経験したのは、小柄な20代年下男子。
実際に会ってみると、小柄というか病的に痩せている感じ。しかも極度に猫背で、表情が暗く、40代と言われても納得してしまいそうでした…。
外面以外はと言うと、詐欺写メを挽回するほどではなく、その日はあっさりと解散しました。
本音を言うと会った時点で帰りたかったですw
「あまりに事前の期待を下回ったので帰ります」って言えたら、人生はどれほど良くなることでしょう…!でもそれが言えないんですよね。予定通り食事をして、さらにカフェにまで入ってしまいました。
多分、彼とまた会うことはないと思います。ああ、貴重な休日が…。大後悔。
アプリの出会いに期待しすぎるな
でも、アプリの出会いってそういうもんですよね。という諦念もあります。
繰り返しになりますが、誰だって良く見られたいし、ネットではそれがある程度可能なので。そりゃ、やる人はやるよね。という気持ち。
もうかれこれ10年近くネット・アプリでの出会いを経てきた自分としては、それを覚悟の上でやるしかない。と思っています。
そのことに少し疲れたときは、自分磨き頑張ろ!趣味楽しもう!と自分を鼓舞していますw
あまりに詐欺写メに辟易としたなら、また違う出会いのチャネルを試してみるのも手かもしれませんね!