【ゲイ・カップル】半同棲が始まって2ヶ月が経った所感

どうも、chuck です。

いつの間にやら今付き合っている人と「半同棲」状態になっていて、それが2ヶ月以上続いたので、その所感を書いてみます。 

 

半同棲の始まり

どこからを半同棲と呼ぶのか分かりませんが、いま付き合っている人は週に2~3日ほど僕の家にいます。1週間に2泊か3泊かしていきます。

 

無理に来てもらっているというより、相手の通勤経路上に僕の家がある、と言った感じです。

職場と家を往復するよりは、僕の家に泊まっていく方が、時間的にも経済的にも楽なのかな?と思います。

 

そんなわけで、わりと付き合い始めの頃からそのような状態になっていました。

 

僕個人の生活の変化

僕個人の生活がどのように変化したか、ですが、まず「量が増えたな」という気持ちです。

 

2020年から自炊を頑張り始めた自分ですが、最近は自分と相手の分をつくっています。頼まれたわけではないけど、なんとなく僕が作っています。

自分は在宅で仕事をしているので、仕事終わりにサクッと作れてしまいます。また、仕事の合間に、休憩がてらにスーパーに買い物に行く、みたいなこともできてしまいます。

 

ただ、相手は僕の1.5倍くらい食べるので、作る量と食費は2.5倍くらいになった気がします。

 

また、洗濯の量も増えました。

以前は週に1度くらいしか洗濯機を回していませんでしたが、最近は週2〜3です。本当に乾燥機付きの洗濯機を買ってよかった。

 

そんなわけで、これが2人分の食事と洗濯なのかと実感する毎日です。

 

ただ、自分ばかりが家事をしているわけではなく、相手も何かしらやってくれます。

皿洗いはほぼ毎回やってくれますし、洗濯物も頼めばやってくれます。

 

彼氏は早く起きて家を出ていくわけですが、僕が寝坊した時にゴミを出してくれていたときは、なんだか感激しました。

 

僕は人にものを頼むのが苦手で、自分でやった方が早いと考えがちなのですが、部屋のことをやってくれる人がいる、というのは良いもんですね。

 

半同棲してみた所感

そんな状態が2ヶ月続いた所感です。

 

まず、当たり前ですが、自分1人の時間は減りました。以前は、毎日が自分のための時間でした。

仕事終わりに読書をし、その感想をブログに書き、深夜にジムに行く、みたいな。そういう生活を送ってなお、有り余る時間がありました。

 

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じゃあそのことを悲観しているかと言われたらそうでもなくて、やはりパートナーとの時間は一番大切にしたい。と思ってます。

それは以下の記事でも書いたとおり。

 

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メリハリが大事なのかもしれません。

相手が泊まりに来たり、2人でどこかに遊びに行くのが週に2~3日ほど。それ以外の時間をダラダラとせずに計画的に過ごす、というのが大事なのかもしれません。

 

あるいは、相手も本を読む人です。

なので、二人で読書をする時間を作ってみるとか。二人の時間と一人の時間を近づけるような、そういうことを試してみてもいいかもしれません。

 

いづれにせよ、僕はパートナーシップ初心者です。

交際人数は多いけど、パートナーシップに真剣に向き合った経験は少ない。彼氏がいる時の時間の使い方について、ちょっと真剣に悩んでみたいです。

 

それに、実際は結構楽しんでやっています。文章という都合上、なかなか感情を伝えることが難しいのですが、半同棲というスタイルは悪くないなと思っています。(同棲は経験がないのでまだ分かりませんが、、)

 

その点、ポッドキャストだとブログよりもプライベートな感じの話をしている気がします。

 

 

例えばある一日。

仕事終わりにご飯を作っていたら、相手が遊びにきました。二人でご飯を食べて、それから一緒に近所のジムに行き、そして近所の銭湯に行く、みたいな。

銭湯の帰り道に手を繋ぎながら歩いていると、なんだか幸せかもなぁと思ったりするわけです。

なんだか日常系ゲイ漫画のワンシーンみたいで、まさか自分がこんな生活を送る日がくるとは…と謎の感慨深さがあったりします。

 

おしまい

そんなわけで、半同棲が始まって2ヶ月が経ったので、その所感について書いてみました。

これからも折に触れてゲイカップルの半同棲記録? を書いてみようと思います。

では!

 

 

関係ありそうな記事 

そもそもの、彼氏ができたというブログ記事。

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付き合っている人にブログを見せるかどうか問題。

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