いま、やりたいことがいくつかある。
プログラミングのイベントで登壇者側になってみたい。そしてしばらくしたら転職したい。もっとWeb制作寄りの会社で働いてみたい。海外にも行きたい。欧米のLGBTタウンにロングステイしてみたい。
これらは目標というほど具体的ではなく、まだまだ夢って感じだ。
将来のことを考えるとわくわくする。
この1年でどれほど自分が変われたかを考えると、5年後、10年後の自分はどうなっているのか。想像もつかない。もちろん良い意味で。
思えば、2,3年前まで僕の状況って悲惨だった。大学に行かない時期があったし、タバコも吸いまくってたし、大学生のくせに借金もしてた。
けれど今は前を向いて生きている。そしてそれは夢があるからだと最近気づいた。
今は生活が必死で、毎月の月末にはお金がなくなってしまうような生活をしている。
だから時々、虚無感のおそわれることがある。「若者の貧困」という言葉が自分にぴったり当てはまる時がある。そしてこのまま無計画に過ごしたら間違いなくジリ貧だ。
けれど、そういうときにやけっぱちにならず、冷静に考えられるのは夢が自分を引き上げてくれるからだ。将来から逆算すると「今はこんなことをしている場合じゃない」という気持ちになれる。心まで貧しくなってはいけないと思う。
来週、またプログラミングのイベントに参加する。
今まではメインのイベントだけ参加して、その後の交流会みたいなものに出ることはなかった。でも、今回は参加してみようと思う。
たぶん、すごい人ばっかりなんだろうな…。でも、僕だってGitHubにソースコードを上げ始めた。プログラミングのブログも更新している。少しは参加資格があるはず…!(こう書くとすごく敷居が高いように思えますが、実際はそんなことありません。僕が勝手に怯えてるだけです)
というわけで、まだまだ手探りの人生で苦しいこともある。それでもちょっとずつ積み重ねて行けるのは、夢があるからだと、というよりむしろ、夢に生かされてるからではないかと思い始めました。夢や目標を持つことって大切ですね
今日は午後に友人が遊びに来るので、午前のうちにプログラミングをやります(´ω`)
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