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Only you can free yourself.

25歳のwebエンジニアの個人ブログ

だって頑張るしかないじゃん。

いつも自分のことしか書かないブログだけど、今回は特定の人物について書く。

正直書こうかどうか迷った。晒し行為みたいで陰湿だ。でも僕にとってはこのブログが、そして「書く」という行為が大切だから書く。

 

2週間前、ゲイの出会い系アプリである人と出会った。

「これから家に行っていいですか?一人だと辛くて」

やり取りを始めて2,3日後、こんなメッセージが来た。

 

家に招いた理由は単純で、「かわいそうだ」と思ったからだ。

彼は21歳だった。

自分が21歳だった頃を思い出すと、やはり苦しんでいた。周りに理解者がおらず、いつも自分が消えてしまいそうな気がしていた。

 

だから彼に同情したのだ。僕が当時得られなかった安息を、彼に与えることができるのかもしれないと思った。

今思えば完全な思い上がりだ。僕は一人暮らしを始めたばかりで、「与える側」になったのだと勘違いしていた。

 

そして、結論から言うと彼の苦しみは全く違う種類のものだった。

 

2つ年下の彼はうつ病を患っていた。話を聞けば聴くほどかわいそうだと思った。

 

路頭に迷った彼に対して、僕は書くことを勧めた。

僕にはそれしか無い。そして書くことに僕は救われている。

だから、僕なりの手助けをしたつもりだった。

 

でも、彼は書く気はないと。

そして今抱えている苦しみについても、解決するつもりはないと言った。

 

彼は処方された薬を飲みまくったらしい。そして平然と禁止のはずの飲酒をした。そして当然のごとくタバコも吸う。

もはや自暴自棄だ。

 

君はあと1年生きたら死ぬと言っていた。

そして、僕が拒絶したあの日「ごめんなさいもう今日で死にます」とLINEで言った。

 

でも生きてるじゃないか。

どうせ2年後も10年後も生きてるんだろう。

 

 

先週、ドアの隙間に手紙が挟まってるのを見て、わりと衝撃を受けた。

そんなことをされても困るだけだ。僕は無視した。

Twitterを見ると、「手紙じゃあ許してくれないか...」と呟いていた。

 

ぜんぜん違う。見当はずれもいいとこだ。

僕は全く怒ってない。許して欲しいわけでもない。

 

ただ、無理なのだ。自律してない人間と接することができない。と言うより、自律するつもりもない人間と言った方がいいかもしれない。

だから、僕はもう会うつもりもない。

 


でも、これは僕の落ち度でもある。

ここに書いたようなことをしっかり伝えることができなかった。

僕はけじめをつける必要があると思った。それが今このブログを書いている理由だ。

 

 

うつ病の患者にがんばれと言ってはいけない」

それはネット上ではすっかり常識となった。

 

でも、それでも僕はがんばれと言いたい。

だってがんばるしかないからだ。

 

人生は、苦しい時に限って孤独しか与えなかったりする。

人の助けを期待するのはよろしくない。人に期待、つまり依存した時点で負けだ。終わることのない依存人生の始まりである。

 

だから、自分でがんばるしかない。

そして、がんばるという行為はただジタバタすることではない。

 

大切なのは考えることだ。

問題を整理して、解決方法を考える。そのために選択肢を列挙して、序列をつけて実行していく。そのプロセスが「がんばる」ということだ。

 

それは長い長い孤独な行為だ。

でも、依存先を探し続けても何も解決しない。

 

どうせ生きているのならちょっとは考えた方が良い。ということだけ伝えたい。

 

こんなことを書いても響かないのかもしれないけど、この文章に代えて今回の件のけじめとする。

もちろん、僕の言葉さえ鵜呑みにしないでほしい。

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