Only you can free yourself.

ちょっとマジメなゲイが書くブログ

僕の友人を紹介した & 読書会#18

日曜の夜はどうしても眠れなくてブログを書いてしまう。

週末にやったことでも書こうかな。

 

05/12(金)

今付き合っている人と友だちとご飯を食べた。そう、今回は僕の友だちだ…!以前は向こうの友だちを紹介してもらったので、今度はこちらから。

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

紹介したのは読書会の友だち2人。もうね、完全に安心して紹介できる。

僕が付き合っている人を友人に紹介するにあたって、重要なポイントが2つある。

1つはしっかりと彼を巻き込んで会話してくれること。彼に分からない話を延々としてしまうような状況は絶対に避けたい。「2人はどうやって出会ったの」とか「いつ頃から付き合い始めたの」とか、自然な会話が続けられる人がいい。

それともう1つ。笑われちゃうかも知れないけど、彼を「取られた」と感じたら僕は死ぬほど嫉妬してしまう。勝手に仲良くなってLINE IDを交換して僕抜きで遊ぶようなことになったら結構キツイ。僕はなんだかんだヤキモチを妬きやすいタイプなのだ。だから2人の関係を尊重してほしい。もちろん普段は友だちとして楽しむし、「お互い様」「親しき仲にも礼儀あり」の精神は大事だけど、「彼氏を紹介する」というその場においてのみは気を使ってくれるような人に僕は紹介したい。

そんな観点から言って、2人は完璧!

 

期待していた通り、楽しく時間を過ごすことが出来て良かった。この借りはまたいつか返さなくちゃね。

 

05/13(土)

第18回読書会。

 

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読書会の二次会で、あるメンバーさんが吉田修一が好きだと発覚。僕はゴールデンウィークに吉田修一の「パレード」を読んだばかり。

 

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だから、是非他の本をオススメしてほしいと懇願。

すると翌日に「初恋温泉」という本をLINEメッセージで紹介された。

  

 

大人になってから、飲みの席での話を忘れやすくなった。共通の趣味を見つけては「今度一緒にXXに行きましょうよ〜!!」なんて話をしても、結局は流れてしまいがち。お互いによっぽどの熱意が無ければ、しょうがない。そんなもんだよね。

だから久しぶりに飲みの話が現実化した気がして、とびっきり嬉しかったね〜。明日あたりさっそく購入したい。

 

05/14(日)

付き合っている人が僕の部屋に遊びに来て、一緒に次回の旅行の計画を進めた。

それから、ジンが来た。このブログでは初期の頃から登場している彼。今まではJくんと表記していたけど、思い切って具体化してしまう。

 

ジンの初登場記事。

 

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この日の目的は、ジンに僕の新居と付き合っている人を紹介すること。

前回ミートアップで会った時に、僕が新宿に引っ越しをして、それから付き合いそうな人がいるということを話したので、その伏線回収。

 

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ミートアップで会ったRくんも招待した。

 

Jくんの友だち(Rくん)とは初めましてだったんだけど、とても爽やかな歳上さんだった。英語勉強中!とのことで、LGBTミートアップに参加して外国人のLGBTと仲良くなりたいとか。

 

相変わらず笑顔が素敵だった。そして、付き合って2年になる彼氏さんとの話は聞いていてすごく幸せな気分になれた。他のゲイカップルの幸せの片鱗を見ることが、僕らにとっても良い刺激になっている気がしている。

それから、僕が愛してやまない宅配ピザを注文したり、Rくんが買ってきたピンクのお酒を飲んで過ごしたりした。

 

ちなみに、付き合っている人はLGBTミートアップに興味を持ったくれた。彼は出身学部が国際系で仕事でも英語を使ってるので、ピッタリだと思った!

 

今度は4人でLGBTミートアップに参加しようね〜なんて話をした。

 

 

週末はそんな感じかな。

あと、湊かなえの「物語の終わり」を読んだ。物語が好きな読者への短編集と言った感じ(手抜き感想)。

 

 

余談

今朝AppleMusicを開いたら「Mr.Children」が検索上位に上がっていた。

どうやら、今週から配信が開始されたらしい。

 

hajiki-ginsha.hatenablog.com

 

僕は基本的に洋楽ばかり聞いているけど、邦楽の良さってのもあるよね。

去年初めて海外に行った時、少しだけホームシックになって久しぶりに邦楽を聞いた。海の向こうで聴く邦楽はやけに心に沁みた。アジカン・サカナクション・JUDY AND MARY・ブルーハーツ・銀杏ボーイズ・サンボマスター…等々。

 

そうそう!Mr.Childrenも学生の頃、好きだったっけ。

一番好きな曲は「箒星」だ。明るくて希望に満ちた歌詞が大好き。

 

箒星

箒星

  • Mr.Children
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

目を瞑っても消えない光 夜空に託した祈り

今日もどこかで光ってる 誰の目にも触れない場所で

悪いとこばっかり見付けないで 僕ら一緒に探そう ずっと 優しく淡く弧を描いて 夜を撫でてく「箒星」 光り続ける「箒星」

 

沁みるね…。学生の頃の思い出が、良かったこともそうでないことも蘇ってくる。

2018年 ゴールデンウィーク振り返り

仕事が始まると書かずに流れてしまいそうなので、手短にゴールデンウィークの振り返りを。

インスタ・フェイスブック的な「リア充自慢」のような箇所があるかもしれないので苦手な人はごめんなさい。。

 

4月28日(土)

連休初日。平日の疲れがドッと溜まっていることが予測されたので、予定は入れず。

本を3冊読みました。

 

まずは吉田修一の「パレード」。 

 

 

読書会でときたま話題に上がる「吉田修一」。映画「怒り」の原作者としてゲイ界隈では有名かもしれません。1冊も読んだことが無かったので、良い機会かなと手にとってみました。

作中のキャラは嫌味すぎることなく、ラノベのような濃い味になることもなくスッと心に入ってきました。少しだけ寄り道する地の文もいいですね。1人の主人公が愛車に「桃子」と名付けるんだけど、まぁそこまでは普通。その桃子を姓名判断にかけて、その結果の通り、故障を起こしまくるというような文章の「遊び」が素敵でした。

次は「怒り」に挑戦してみたい。

 

次に「タイタンの妖女」。SF界の必読のような本ですね。

 

 

読書会の新人さんからオススメされたので購入。爆笑問題が所属している「タイタン」という事務所名はこの本が由来なんですよ〜と小ネタまで紹介されてしまった。そして実際に、タイタンの妖女のあとがきは爆笑問題の太田光さんが書いています。

正直な話、タイタンの妖女は今まで読んできたSF小説の中で確実にベスト10入りです。もうね、1959年に書かれたとは思えない。ほとんど色あせていない。

序盤の地球では、アメリカ人男性同士のクラシックなやりとりに古臭さを感じつつも、中盤からの勢いがすごい。火星で記憶を切除されて従軍する主人公、水星でひたすらに静謐の世界を漂う主人公、そして終局の地、タイタンでの描写。どれをとっても僕を夢中にさせました。タイタンで明かされる、人類史のヒミツ(もちろん虚構)には壮大なSF的仕掛けが含まれていて、これはスゴい!と唸ってしまった。

 

それから読書会の課題本だった「ゆめみるハワイ」by よしもとばなな

 

 

読書会初のエッセイ本。感想は割愛。

 

猛烈に読書をした後は、髪を切った。実は先月から自分で切るようにしている。切ると言っても、バリカンなのでそんなに難しくはないんだけど。

セルフカットをやる前はすごく怖くて二の足を踏んでいたんだけど、やってみると案外簡単!僕のバリカンは最長で24ミリなので、まず24ミリから始めれば大きな失敗することは無い。徐々に制限を短くしていって、刈りたい部分にだけ当てていく…。

もちろん、美容院ほどの腕前は無いけど、お金も時間も節約できていると思うと、やらない理由がない。それに何よりこれはスキルだ。きっとやればやるほど手に馴染んでいくはず。何事もまずは始めてみないと始まらない(日本語がおかしい)。

 

4月29日(日)

日中は読書会のメンツで遊んだ。

渋谷の国連大学で開催していたFarmer's Marketに参加。

 

farmersmarkets.jp

 

クラフトビールやタコスで乾杯。色々な地方の酒・料理が楽しめて良かった。

 

それから、みんなで表参道へ。

ファーマーズマーケットで服が汚れてしまったので、新規購入を検討。ウケのゲイたちが服を見ては諦め、見ては諦めを繰り返しているのを、タチのゲイが外で待つという構図が面白かった。いや、タチのゲイは僕一人だったんけど…!

 

ビックリしたことに、表参道には銭湯があった。アパレル巡りの後は、銭湯へ。

 

tokyosento.com

 

狭すぎず小奇麗で、悪くなかった。ただ、昼間なのに人が多かったのが少し難点かもしれない。休日だったからかもしれない。

 

夕方からは第17回読書会。課題本は先述の「ゆめみるハワイ」。

課題本がエッセイで、会場もハワイアンレストランというゆるふわな感じで、正直な所少し心配だった。読書会としてそういうのは未経験・未知数だったので。

でもまぁ、たまにはそういう雰囲気でもいいのかもなと思える回だった。新人さんは楽しんでくれていたみたいだし。

 

4月30日(月)

付き合っている人と高尾山に行った。

休日に高尾山なんて大丈夫か?!と思ったけど、激混みというほどではなかった。世の人々はもっと遠くの観光地に行っているのかもしれない。

 

6合路?から登山したんだけど、普通にキツかった…w

岩場のような場所があるし、地面が水に濡れている箇所もあったし、ちょっとしたスポーツだった…。山を舐めたらアカン…。

 

登頂すると、さっそく子どもが転んでいる場面に遭遇。子どもが頭をぶつけた瞬間の「ゴン」という音が今でも忘れられず、ちょっとしたトラウマになってしまった…。あの子ども、無事だと良いけど…。

山頂では昼食を取った。僕はフツーーーーーにファミマでサンドイッチを買ったんだけど、付き合っている人はわざわざ弁当を作ってくれていた。「全部冷凍食品だよw」なんて謙遜していたけど、人生で食べたお弁当の中で一番美味しかった。と言ったら笑われた。

 

下山はロープウェイ+楽な道だったので快適だった。

ロープウェイでは手を繋いだ。ゲイのカップルにおいて、パブリックな場でどれほどボディタッチをするかという問題があると思うんだけど、多分僕らは消極的かも知れない。誰も見ていない西新宿のビル街の影では、手も繋ぐしキスもするけど、人が見ている前ではそういうことはしない。せっかくお互い新宿住みなんだし、この街では手を繋いでデートするくらいいいじゃんと思うけど、彼はそうではないので合わせる。

手を繋いでイチャイチャすることではなく、お互いの妥結点を探って長期的な関係を構築することが目的なので、個人的な感情に流されてそれを見誤らないようにする。

 

それから新宿に帰ってきて、メガネを買ったり、カレー食べ放題に行ったりした。

 

5月1日(火)

午前中、出社した。

畑の様子を見に行く農夫のように、システムの稼働具合を点検しに行った。無事に動いていたので、普段はできないようなプログラムのお掃除をしたりした。

午後2時くらいにハピネス退社をキメようとしたら、同僚のフィリピーノに呼び止められた。相変わらず、クールな真顔とキュートな笑顔のギャップがずるい。

 

「次の日曜、良かったらご飯でもいかない?」

 

残念ながら、日曜は東京レインボープライドなのだ。

 

それから帰宅して、翌日のコーディング試験の準備をしていると、妹からLINEで電話が。20時くらいかな。

 

「お兄ちゃん〜!!!今新宿にいるんだけど、(インスタ映えするような)オシャレな飲み屋教えて〜〜〜〜(泣」

 

どうやら、二次会会場の選定を突然頼まれたらしい。東口の「ミステリアス」と、西口の思い出横丁を教えた。どうやらミステリアスに行ったらしい。

それからまた電話が来て、僕の部屋に泊まりに来ることになった。妹は神奈川県の某所で看護師として働いている。終電が早いのだ。

 

半年ぶりに会った妹は喋りに喋った。元カレと別れた話や、街コンに参加した話は面白すぎて、ブログを開設すればいいのにと思った。

妹は僕がゲイであることを知っているので、僕の方からも付き合っている人の話をした。

 

前々からおこげの素質があると思っていたけど、「私2丁目に行ってみたい!!!」という発言がついに出たので、今度彼氏と妹と三人で2丁目のゲイバーに行くことになった。

妹の手前「分かった、連れて行ってあげるよw」なんて強がったけど、ごめん、お兄ちゃんはゲイバーとかあんまり知らないタイプのゲイなんだ…。おとなしく飲めるようなオススメのゲイバーがありましたら是非ご一報を…。

 

5月2日(水)

先述の通り、コーディング面接を受けた。詳しくは下記参照。

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

連休明けに発表されるであろう結果に、今から戦々恐々。

 

5月3日(木)〜 5月6日(土)

石川県金沢に旅行に行った。付き合っている人と、その友だちカップルと。

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

プライベートな話だし書き尽くせないので詳細は割愛するけど、本当に素敵な旅行だった。キーワードだけ挙げていくと、朝市、金沢城、兼六園、美術館、海鮮丼、能登牛、金箔塗り体験、能登半島ドライブ…と言ったラインナップだった。Kくんが金沢出身なので、彼が本当に良く案内してくれた。

そして、僕の付き合っている相手は、友だちの前でもいつもニコニコしていて、そして気が遣えていて、本当に良い人なんだなと思った。

 

5月7日(日)

東京レインボープライドに参加しました。

 

tokyorainbowpride.com

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

まずは一人で散策。

陸橋から見下ろすパレードの凱旋にサングラスの奥が湿りました。実はパレードを見るのは初めてでした。それまでは、代々木公園方面をぶらぶらすることが多かったので。パレード単体だけでなく、それを取り巻く人々や街全体の雰囲気にも、大きな力があるのだと実感。

通りがかった家族連れの会話がふいに耳に入ってきた。幼い子どもに対して、両親が本当に丁寧にこのパレードがなんたるかを解いていて、もう涙腺が決壊寸前でした。チープな言い方だけど、この時代に生まれて本当に良かった。東京という街で生きていて本当に良かった。

次の休暇に、もう一度「パレードへようこそ」でも見返したい気持ちになった。

 

ちなみに、パレードの中にヤシュウさん御一行を発見してこっそり手を振った 笑

 

ogaogaos.hateblo.jp

 

それから付き合っている人と合流して、ブースを見て回った。

自分の会社のブースを見つけたけど、あまり交流はしなかった。

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

自分の会社にLGBTコミュニティがあって、レインボープライドのために企画をしていることは何となく知っていた。

でも、実はこのコミュニティとは疎遠になってしまっていた。みんな英語が早口だし、好きだったオーガナイザーさんが転職してしまったので、足が遠のいてしまった。

 

というわけで、ちょっと憧れだった「自社のブースで何かする」という夢は果たせず。LGBTフレンドリーな企業に入社してそういうコミュニティを見つけても、積極的に関わっていかないと神輿は担げない。結局は自分次第。しゃーないね。

 

それから、Levi'sのトートバッグを購入した。人生で初めてLevi'sの製品を購入した瞬間。自分がゲイでなかったら、Levi'sにお金を落とすことなんて無かったんだろうなー。

このトートバッグはまさか通勤には使わないけどw、LGBTミートアップなんかには持っていってもいいかも!と思った。 

 

それから夕方になって、アユこと浜崎あゆみのステージを見た。はい、見ましたよ!付き合っている人が落選してしまったようで、2人で外野から見ました。

 

tokyorainbowpride.com

 

いやー、立ちっぱだった。場所取りの30分と、開始の遅延の20分。合計50分立ちっぱなしでキツかったw

でも、それだけの価値は充分あったかな。20分の間、アユコールを続けていたオジサマがいて、本当にずっとアユを応援してきたんだなーということが伝わってきてしまって、また涙腺が緩む(涙腺ゆるゆるマン)。

生まれて初めて生で見るアユはカッコよかった。途中のトークも良かったね。締めの「これからも共にいきましょう」というシャウトが(うろ覚え)、シンプルながらも力強くて良かった。

 

ちなみに、読書会の友人とはタイミングが合わずに会えず終い…涙

早々に二丁目へ移動した人、帰宅して焼きうどんを作りに行った人、等々。来年は一緒に行けたらいいなーとか思ったりした。

 

それから代々木公園を離脱。

新宿西口のラーメン店「龍の家」で二人で晩ごはんを食べて帰宅したのでした。

 

tabelog.com

 

 

てなわけで、2018年のゴールデンウィークの振り返りでした。

ちなみに僕は連休中でも事ある毎に、他の方のブログを楽しませてもらっていて、皆さま思い思いの日々を過ごされたようで…。明日から仕事の人はまたがんばりましょうね。おやすみの人はお疲れ様でした。ではでは。

 

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東京レインボープライド参加予定

3泊4日の金沢旅行から帰って参りました。付き合っている人と、KくんとEさんの4人でわいわいとやってきましたよん。

 

KくんとEさんについては以下の記事にて。

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

空いた時間にチェックした情報によると東京レインボープライドを楽しまれている人がチラホラと。羨ましい!

 

ゲイブログのヤシュウさんはりきまるさんと参加されるようで。素敵〜!

 

ogaogaos.hateblo.jp

 

ブログでの参加レポートが今から待ち遠しい限り。

ちなみに、上記の記事の中で素敵だなと思った箇所を引用。

 

今年も5月6日には代々木公園でプライドパレードがおこなわれるのですが…パレードに関してはLGBTQ当事者の中でもいろいろと否定的な意見があるんですよね。

いわゆるLGBT活動家の金儲けに利用されているとか、露出の多い服装で歩いている人がいて、かえってLGBTのイメージが悪くなるとか、社○党や共○党の関係者が紛れ込んでいて、政治的に利用されているとか…(いちおう、下着や局部が見える服装での参加は禁止されています)

そういった意見もわからなくはないのですが、ある程度「自分の気に入らない人」が存在してしまうのはどうしようもないと思うんですよね。

東京レインボープライドって、あまりにも規模が大きくなっているので。

多様性の大切さを訴えるイベントでもあるのだから、すこし寛容すぎるくらいでちょうどいいのではないか、と自分は思います。

(ただ、いわゆる活動家の同性カップルが、派手な結婚式を挙げた直後にアッサリ破局していたりするのはちょっとどうなんだろうと思います。同性婚に賛同している政治家も微妙な人が多いし…)

それにフェスタやパレードって、大企業も参加していて、よくもわるくも商業化されているイベントです。

実際行ってみるとただのお祭りみたいな感じなので、単に「LGBTQやアライの人たちで楽しみましょう!」くらいのノリがちょうどいいような気がします。

とにかく、せっかく日本で最多の人数が参加するプライドパレードなんだから、ちょっとくらい気にいらない人がいても気にせずに、気楽に参加したいです。

車道から渋谷の街並みを眺めたり、沿道の人たちと手を振り合うのはけっこう楽しかったしね!

 

全くの同感です。そうそう、一個人として気楽に楽しんだら良いんだよね。

ヤシュウさんのこういうバランスの取れた考え方が僕はとても好きです。

 

そして神原さんも九州からはるばる参加されるそうで。

 

mituteru66.hatenablog.com

 

そして既に参加されたブロガーさんも。

 

pempengco.hatenablog.com

 

普段は別々の場所で生きて、別々のことを書いているブロガー達を引き寄せてしまう、レインボーパレードってなんだかんだ面白いですね。

 

僕はと言えば明日参加できそうです〜。おそらくパレードには参加せず、フラフラと気ままに楽しもうと思ってます。まずは一人でフラリと散策しつつ、付き合っている人と合流して、あとはたまたま読書会やゲイブログ界隈の人と会えたら良いな〜とか考えてます。

 

ではでは〜

久々のコーディング試験

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。

僕は連休の真っ只中に「コーディング試験」を受けました。

 

経緯

4月の中頃に、LinkedIn経由でリクルーターからメッセージを受信した。

それは開発者にとって珍しいことではなく、何気ない気持ちでその求人にも目を通してみた。すると、面白い会社の面白いポジションだったので、俄然興味を惹かれた。

 

ひとまず受けてみるか…。(どうせ落ちるかもしれないし)

 

4社のリクルーターから同じようなメッセージを受け取ったので、多分ターゲットは広範囲だ。何気なく同僚に話を振ってみたら、彼もまたそのメッセージを受信していたらしい。

 

ハプニング

ちょっとしたハプニングがあったんだけど、普通に一次試験の日程を間違えた。

平日の昼間に香港から荷電があった。「なんや!」と思って応答したら、「ハロー!試験の準備は万全かな?」なんて陽気な声で訊かれて、心臓が止まった。

試験の日程を勘違いしていたことと、リスケジュールをお願いする旨を伝えて電話を切る。

 

リクルーターからのメールを見返すと、確かに試験日は今日と書いてあった…!だけど、その前に「週末にゆっくり準備しておいてね〜♪」とあった。そして「そっか、週末から準備すればいいや〜」なんて呑気に構えていた。

 

「あっ、ごめんごめん!週末のくだりはコピペだったw」

 

というリクルーターからの返信が。おおおおおおお。

自分が…!自分が悪いんだけども…!

 

僕の脳天気な性格が災いした事件だった。

 

試験準備

無事にリスケジュールができたので、試験準備に取り掛かる。

リクルーターさんからオススメされたhackerrank.comtというサイトで練習問題を解く。一次面接はコーディング試験なのだ。

 

久しぶりに触れるコーディング試験の世界は、冷や汗ものだった。

プログラミングでの最小公倍数の求め方とか、計算量を格段に落とすアルゴリズムとか、もうすっかり忘れてた…。やっぱり実務で使わないことは忘れる。そして試験では問われるかもしれない。

 

不安になって「XX社 コーディング試験」等、ググる。問題は通例2問。1問目がチョロ問で、2問目がハードモードらしい。

狂ったようにハッカーランクの問題と格闘したのが昨夜のこと。6時間ほど経った頃、過集中が切れて寝落ちした。アルゴリズムが夢に出た。

 

試験当日

そして試験当日、というか今日。香港から試験時間ジャストにかかってきた電話を、今度は満を持して即座に取った。

 

コーディング試験はお互いがシェアしている画面をベースにして進めていく形式だった。相手が問題文をペーストして、僕がそれを見ながらコードを書いていく。作成したプログラムは何度でも実行して良いし、どんなテストデータを作成しても良い。

だけどこれは通話でのコーディング試験なので、自分の考えを積極的に発信していかなければいけない。疑問に思ったこと、困ったこと、立てている道筋…等々なんでも。

話しながらのコーディングはやっぱり別の脳を使う。。序盤では、快活に話せて、テストデータに相手の名前なんか入れて笑いを誘ったりもできたけど、後半はグダグダ。 

焦った結果、思考が曇ったのが悔しかった。平時だったらいくらでも解けるレベルの問題だったのに…。だけどこれが本番。

普段はゆるく過ごしているので、本番の張り詰めるような空気に完全にペースを持っていかれてしまったのでした…。

 

希望があるとしたら、時間内に問題を解き終えたことかもしれない。去年受けたコーディング試験では時間切れになってしまったので、正直嬉しかった。

あと、あの緊張状態の中で無意識レベルでバグを何度か潰していた。普段はエラーの内容を読んで該当箇所を発見するという作業があるのに。これはもう経験がものを言ったとしか言いようがない。考えるよりも先に指が動いていて、アスリートの世界ってこんな感じなのかなと思った(言い過ぎ)。

 

結論

終えてみた所感としては、もしこの試験が、

  • 問題を正解すれば良い足切り的試験 →パスするかも
  • 問題を解く過程を見るガチ試験→微妙かも

と言ったところかな。今回の試験の難易度的には、ハッカーランクで問題を解きまくる必要はなかったかもしれない。それよりも、話しながらコードを書く経験がもっと必要かもと思った。もっと言えば、肝っ玉が必要。

光の執着・闇の執着

2018年の訃報と言えば、なんと言ってもル・グインの死だ。aviciiも捨てがたいけど、やっぱりル・グインがこの世を去ってしまったことは僕をとても寂しい気持ちにさせた。

 

ル・グインと言えば、ゲド戦記の原作者として有名かもしれない。

残念ながら僕はゲド戦記を読んでいない。ジブリの映画も見ていない。僕が初めて読んだル・グインの作品は「闇の左手」だ。高校生の頃、修学旅行のバスの中で読んだのを覚えている。背表紙に刻印された「闇の左手」というおどろおどろしいタイトルは、担任の教師を少しだけ不安にさせたかもしれない。

「闇の左手」というのは、シリーズ物の1つだ。ハイニッシュ・ユニバースというリンク物の作品の1つ。

 

闇の左手 (ハヤカワ文庫 SF (252))

闇の左手 (ハヤカワ文庫 SF (252))

 

『所有せざる人々』や『闇の左手』といったSF作品は《ハイニッシュ・サイクル》(en) と呼ばれる未来史に属している(その舞台となる世界を「ハイニッシュ・ユニバース」と呼ぶ)。「エクーメン」と呼ばれる組織によってゆるやかに結ばれた未来の銀河規模の文明を描いたものである。個々の惑星の結びつきは緩やかであり、そのためそれぞれ異なる文化を保持している。『闇の左手』や『言の葉の樹』は、異星に派遣された特使のカルチャーショックと異文化の接触の結果を扱っている。

アーシュラ・K・ル=グウィン - Wikipedia

 

文化人類学者であるル・グインが創る世界はとてもリアル。異次元に生きる人々の生活や文化への丁寧な描写は、高校生だった僕を圧倒的に没入させた。

 

最近、アンディ・ウィアーの「アルテミス」を読んだんだけど、残念ながらル・グインのような没入感は得られなかった。アンディ・ウィアーは映画「オデッセイ」の原作者なんだけども、新作である「アルテミス」は少し中途半端な出来になってしまったかもしれない。評価をつけるなら星3.2。面白かったけど、自信を持って人に薦められるほどではなかった。ただ、映画化は決定しているようで原作を読んでから映画を観たいという人には一読の価値はあるかも。

 

アルテミス(上) (ハヤカワ文庫SF)

アルテミス(上) (ハヤカワ文庫SF)

 

人類初の月面都市アルテミス──直径500メートルのスペースに建造された5つのドームに2000人の住民が生活するこの都市で、合法/非合法の品物を運ぶポーターとして暮らす女性ジャズ・バシャラは、大物実業家のトロンドから謎の仕事の依頼を受ける。それは都市の未来を左右する陰謀へと繋がっていた……。『火星の人』で極限状態のサバイバルを描いた作者が、舞台を月に移してハリウッド映画さながらの展開で描く第二作。

 

アルテミスでは化学的な記述が多くて、それはオデッセイ(原作名: 火星の人)では功を奏したのかもしれないけど、僕はもっと文化人類学的な描写があれば良かったと思っている。複数あるコロニーの性格の違いとか、そこで暮らしている人たちの生活描写がもっとあればなぁと個人的には惜しい気持ち。

 

「闇の左手」では両性具有の人々が登場するんだけど、彼らの生殖サイクルまできちんと説明されている。それは当時高校生だった僕に、SFというジャンルの新しい扉を開いてくれたような気がする。タイトルの「闇の左手」というのは実は「光」のことを表している。闇の左手、光の右手。要は相補的・対照的な関係ってことだ。

 

他に、世の中の対照的な関係と言えば、「愛情」と「依存」があるかもしれない。最近、自分の中の「依存」を強烈に意識することがあったのでそれについて書いてしまう(前置きが長い)。

 

 

僕は自分の作った読書会というサークルが好きだ。そこには紛れもない愛情がある。

だけど先日、読書会のメンバーとのご飯の後に酔っ払って死ぬほど号泣した。そう、(26歳成人男性が)死ぬほど号泣した。

 

酔っ払ってあまり覚えてないんだけど、号泣したのは覚えていた。家に帰ってから始まったのか?はたまた帰り道だったのか。

心配になって、LINEで聞いてみたところ、2丁目のストリートからガッツリ炸裂していたらしい(ヤバイ)。そこで誰かがタクシーを呼んでくれて、コンビニでお水を買ってくれて、部屋の中でまで面倒を看てくれたらしい…。

 

翌日聞いた話によると、いかに読書会が好きか、メンバーに感謝しているかを泣きながら吐露していたらしい。なんて面倒くさい人!

最後まで面倒を看てくれた人が、後日みんなの前で笑い話にしてくれて本当に救われた。

 

例え酔っ払ったとしても、ほとんどの大人は2丁目の表通りでわんわん泣くという大学生のゲイみたいなことはしない。いや、大学生のゲイでもそんなこと滅多にしない。大学生さんごめんなさい。

ここに自分の依存がある。読書会というのは欠かすことの出来ない基盤の1つになってしまった。もし無くなってしまったら精神が大きく揺らぐことが予測される。

 

愛情というのはいくら無料配布しても困ることは無いけど、依存の方は、まともに居場所感を継続させていくなら自分の方で処理をしておく必要がある。読書会はとても大事だし、最近では彼氏との時間も楽しいけど、人生の最小単位は1人なんだということを肝に銘じたい。基本的には自分の脚で立つ。長い目で見ればそれが人の肩に寄りかかる動機を純化させるのだということを、読書会の大人の方々から学んでいる。

 

愛情も依存も、両者の源泉は「執着」なんだよなぁと感じている。光の執着・闇の執着だ(やや強引なル・グインとのこじつけ)。

僕は自分の執着が闇落ちして依存にならないように気をつける必要がある。もし依存になりそうなら、紙の日記でも更新して落ち着くことだ。

執着がどんな因果で愛情になるのか、あるいは依存に転化するのかは良く分かっていない。それは自分の人生で研究していきたいテーマだ。きっと今年の目標として掲げた「人格を良くする」と根底で繋がっていそうだ。

 

chuck0523.hatenadiary.jp

 

(今にして思えばちょっとヤバげなタイトルだ…。)

 

とにかく、僕はこの執着を飼いならしたい。

連休は遊びも大切にしたいけど、1人で考える時間もしっかり取りたい。